ブログを一部だけ読まれる方もいらっしゃると思うので、わかりやすいように息子のプロフィールを書いておきたいと思います。
息子の基本情報
息子は小学3年生で、公立小学校に通っています。
年長の時にサピックスの入室テストを受けて合格し、現在はサピックスに通塾しています。
家庭内での取り組みとして、毎朝、予習シリーズの計算ドリルをやっています。あとは日によってメニューを変えています。
習い事のない日や、おでかけしない休日は予習シリーズを使って算数の先取学習を進めています。
幼児期の学習状況
息子は幼児期から家庭で先取学習をしてきました。
ひらがなを最初に教えだしたのは2歳、足し算を教え出したのが3歳です。
そこから地道に毎日少しずつ先取学習を進めて、年長の時に小学3年生までの漢字が書けるようになり、小学6年生までの計算ができるようになりました。
また年長の時に漢字検定の10級から8級までと、算数検定11級と10級を受けて合格しています。
幼児への勉強の教え方については「幼児に足し算を教える方法」「幼児に引き算を教える方法」「幼児に筆算の足し算を教える方法」「ひらがなの教え方」「単位の勉強方法」などに書いてますので、よろしければご覧ください。
幼児期の勉強方法は思い出しながら書くため時間がかかりますが、これからも少しずつ書き足していきたいと思っています。
就学後の状況
息子は年長の時に入室テストを受けて、1年生からサピックスに通っています。
1年生の時に算数検定8級と漢字検定7級に合格しています。
算数は家庭学習で、予習シリーズの4年生の範囲を1年生の秋から学習中です。
国語は最近おろそかになりがちですが、小1の頃から小3の問題集をやっていました。
主に使用していた教材は「家庭でもスパイラル学習」や「ハイレべ国語の進め方」をご覧ください。
読書は好きで、あいた時間によく本を読んでいます。
「読書習慣の身につけ方」に息子が自分で本を読むようになった経緯も書いています。
1年生の前半に読んでいた本は「低学年におすすめの図書館で借りられる本」に書いています。
ただ、1年生後半からは「漫画みたいな本」に書いた絵の多い本を読んでいました。
学校で読む本は、本人に基本まかせています。
家ではハリーポッターを少しずつ読ませています。
息子の性格と特性
息子は努力家なので先取学習は進んでいますが、天才タイプの優秀な子ではなく普通の子だと思っていました。
ですが、徐々に発達障害の兆候を感じるようになり検査したところ、IQ上はギフテッドといわれるIQに到達していました。
ですが高低差が40近くあり、発達障害の可能性が高いことも判明しました。
ただし正式な診断はおりおらず、学校でも大きな困りごとは、今のところありません。
幼い頃から厳しめに躾けてきたので、なんとか集団行動でも、やっていけているだと考えています。
そしてIQは高いものの、物覚えは悪く、誤診ではないのかと今でも少し疑っています。
息子のようなタイプは、こつこつ積み重ねて学習していくことが大切だと思っています。
これからも少しずつ頑張っていきたいと思います。