2022年7月 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

2022-07

教育全般

習い事の見学

習い事は教室によって子供の様子を見学できる教室もあれば、見学できない教室もあります。習い事の教室を決める上で、これはとても大切な条件だと思います。我が家は極力親が見学のできる習い事を選んでいます。親がきちんと見守っているほうが待つ姿勢やしっかり先生の話を聞く姿勢は育てやすいと思います。
その他

夏休みに増えるコロナ

今年は新型コロナウイルスが発見されてから3年目の夏になります。少し前までは、コロナに対する感染対策も少しずつ緩和される方向に向かっているように感じていました。マスクも子供はしなくて良いのではないかという議論が出てきたり、世の中が少しずつ緩和に向けて動き出しているように感じていました。
教育全般

速読より精読

本を読むのが好きなことは良いことだと思います。まだ低学年ですし、読書を楽しむことも大切だと思っています。だけど息子を見ていると、本を適当に読んでいるのではないかという懸念があります。あの速さで本を読んで、きちんと内容を理解しているのか不安になります。
教育全般

子供とのおでかけ

我が家のおでかけ頻度は、一般的な家庭と比べると、かなり高いほうだと思います。私は親が子供と一緒におでかけできるのは小学生までだと思っています。今は手をつないで嬉しそうに隣を歩いてくれる息子も、きっと後6~7年もすれば私に離れて歩けと言うようになるでしょう。
中学受験

小3で小6までの学習を終わらせたい

私には中学受験という目標の手前にもうひとつの目標があります。それは新4年生の授業が始まる前に小学校の学習範囲の勉強を終えることです。今もその目標に向かって息子と先取学習を進めています。理由は塾の授業についていくためと、中学受験の勉強に集中して取り組みたいからです。
中学受験

サピックスはじめての組み分けテストの振り返り

少し前にサピックスの組み分けテストが返却されました。点数や偏差値は速報でわかりますが、実際の間違いはテストが返却されないとわかりません。ちなみに学年があがると答案がスキャンされて、すぐに見直しができるようです。
教育全般

集団の習い事で育つ力

幼児期の習い事は色々ありますが、集団で習う習い事の中で育てられる力があると感じています。それは待つ力です。集団での習い事をしていると、並んだり座ったりして順番を待つことは多いと思います。他の子の順番の時にきちんと並んで待つということは、小学校に入り集団生活をする上で大切だと感じます。
中学受験

サピックスの表彰状

サピックスでは確認テストや組み分けテストで成績がクラスの中で1番良かった子供に表彰状が贈られます。前回の組み分けテストの後、息子は表彰状がもらえるかとドキドキしていましたが、私の予想どおりもらえませんでした。
中学受験

サピックスのシール

サピックスでは授業の中でシールがもらえます。息子が塾から出てきて最初に話すのは、ほぼ毎回「今日はシールが〇枚もらえたよ」です。他の子も似たような感じで、あちらこちらからシールの話が聞こえてきます。息子から聞いた話では、授業に出れば基本的に数枚のシールはもらえるようです。
教育全般

自主性を重視しすぎると自主性が育たない

子供が自分で遊びの中から学び、知的好奇心や探求心を育み、自分の目標を見つけて勉強するといった理想を思い描かれている方もいると思います。だけど、ただ子供の自主性に任せたからといって、多くの子供はそのようには育たないと思います。
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