教育全般 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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友達に感謝するも複雑な気持ちになる

いつもはしないのに、ある日、息子が、わざわざ連絡帳の字を、私に見せてきました。連絡帳の字は、前まで書いていたひどい字よりも、かなりマシになっていました。「どうしたの?」と聞くと、クラスの友達数人の中で、誰が字を一番きれいに書けるか競っているらしいです。
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穴だらけの検定試験

最近は、全くうまく進められていない予習シリーズ6年上の算数を少しだけお休みして、算数検定の準備をしています。実は6年の基礎的な学習範囲はきちんと終えておらず、受検するなら、最後まで教えておく必要があると思い、ひとまず下記の2冊の問題集をやらせてみました。そして、その結果のひどさに驚きました。
幼児期の取り組み

勉強を始めるのは早いほうが有利な気がする

よく早くから勉強を始めると、勉強嫌いになってしまうという話を聞きます。ただ、それは親がいきなり難しい問題をやらせたり、友達と比べたり、過剰に叱ったりすることが原因なのではないでしょうか?
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優しいのかちょろいのか

息子の学校は基本的に優しくて、良い子が多いです。だけど、全員がそうというわけではありません。割合としては、少ないですが、暴力をふるったり、いじわるをしたり、ひどい言葉を言う子もいます。
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中学年の先生

入学前から、上の子がいる先輩ママに小学校は低学年と高学年の担任にベテランの先生を持って来るから中学年の担任の先生は実力不足になりやすいという話を聞いていました。実際、息子と別のクラスでは先生が優しすぎて、学級崩壊に近い状況になっていたようです。
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実験教室の意味

かなり前になりますが親が子供を実験教室や科学館に連れて行って、子供が理科に興味を持っても、理系に進学できないパターンは結構あるそうです。実験教室や科学館のイベントは、前提知識がなくても子供が楽しめるように設計されているそうです。
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言葉遣いの変化が悲しい

「そんなのわかってるよ!」「もうやってるよ!」「そんなのするわけないじゃん!」など、最近息子にきつい言動が増えてきました。男の子でもう3年生だから、仕方ないという気持と、こういった話し方を学校の先生の前でもしていたらと思うと心配でなりません。
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発達障害は必ず特別な才能があるわけではない

世の中には発達障害の人って、特別な才能があるように思われている方もいます。特に高IQだとギフテッドと言われ、何かすごい才能があるように考えてしまいます。だけど実際は、特にずば抜けた才能もなく、逆に凸凹のせいで、みんなができることができなかったり、なじめなくて悩んでる子も多いのではないでしょうか?
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晴れていると悲しくなる

最近、小さな頃に聞いた「晴れてれば晴れてるほど、悲しくなるのはとってもさびしいことだと思います」という歌のフレーズを思い出します。旅行の時は晴れていると嬉しくなりますが、家で勉強している日は晴れてるほど何だかさびしくなります。
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悩む算数検定

息子は今、5年生の範囲までの算数検定に合格しています。すでに私の中に検定への興味がなく、中学受験の特珠算のパターンを詰め込むことに必死です。ただ、かつて私は、3年生までに小学校の6年生の範囲を終わらすという目標を持っていました。
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