やっておけば良かったのかもと思う習い事ベスト3

時はもどらない

息子が未就学児の頃は、コロナの騒動もあって色々大変でした。

だから、もしコロナがなかったら、もっと色々な習い事をさせていたかもしれません。

でも、どんなに願っても時間は戻りません。

それに、もしコロナや緊急事態宣言がなかったら、息子はここまで勉強の先取りをすすめられなかったと思います。

とりあえず、時をもどすことはできませんが、やっておいても良かったのかもと思う習い事を書いておこうと思います。

息子は色彩センスは悪くないのですが、私が絵の書き方をあまり熱心に教えてこなかったので、今だに息子の図工の作品は微妙です。

それでも息子なりに一生懸命作ったり、絵を描いたりしています。

ただクラスに絵の上手な子がいて、その子から手紙をもらうと上手なキャラクターの絵が描いてあり、それを見た息子が「ぼくは絵が上手くないからな」とポツリと言ったことがあって、絵画教室に通わせても良かったのかなと少し思いました。

私や息子は絵画鑑賞も好きだし、もし通わせていたら、もう少し自分でも楽しく絵を描けるようになっていたかもしれません。

やっぱり暗算力は大事だと最近常々思います。

最近山本塾もさぼっていたので、暗算力は落ちるばかりです。

だけど難しい計算や、他にもやることがありすぎて、なかなか基本の暗算をする時間がありません。

ただ、難しい問題の解法をいくら覚えても計算を間違えれば多くの学校では×になるので悩ましいです。

もしそろばん教室で完璧な暗算力を身につけていたらと思うと、たまに後悔したりします。

こんなにできないものなのかと思うほど、息子の作文力には驚かされます。

自分の時は自然と書けたし、息子は本も好きでよく読んでいたので、まさか作文を書くのに、こんなに時間がかかるとは思いませんでした。

まず、何をどう書くかを頭で考える時点でつまづいて、学校の宿題ですら、すごい時間がかかってしまいます。

こんなことなら、小さい頃から作文教室で、さらっと文章を書けるようにプロ指導してもらえばよかったなと後悔しています。

これから国語や社会の記述も、どんどん増えていくでしょうし、将来が不安です。