普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 55 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
中学受験

日東駒専

夫は普段から息子の勉強や中学受験にも理解があります。だけど、たまに意見が分かれることもあります。まだ息子が幼稚園児の頃に、夫に「日大の付属校の偏差値が、かなり上がったらしいよ」と話したことがあります。夫の反応は「え!?今からこんなに勉強させて日大に行かせる気なの?」でした。
教育全般

冗談と嘘

息子の習い事の先生は楽しくて良い先生達ばかりですが、たまに嘘をつく先生もいます。嘘と言っても悪意のある嘘ではなく、場の雰囲気を明るくするための冗談や、子供達を真面目に取り組ませるための嘘です。だけど私は極力息子に嘘をつかないようにしているので、先生のいないところで本当のこと教えています。
中学受験

山本塾のわり算と四則演算クリア

少し前に「5年生までにマスターする 山本塾の計算ドリル」のわり算の〇タイムを全てクリアしました。これで山本塾の〇タイムに関しては、一応、四則演算をクリアしたことになります。とはいえ、わり算は◎タイムには未だにほど遠く、息子がわり算が苦手だということをひしひしと感じています。
中学受験

解法を覚える

前に息子が1人では全く解けなくて、私が解答を見ながら解き方を教えた和差算の問題があります。その類題が予習シリーズの図形の演習問題に出てきた時、私はすぐに解き方が浮かびませんでしたが、意外にも息子は以前教えた解き方を覚えおり1人で解いていました。
教育全般

体力も生まれつき

最近、息子はあまり体力がないのではないかと感じています。一応、幼児期から体を動かす習い事はさせていますし、幼稚園時代は広い園庭で毎日体を使って遊び回っていました。だけど毎日一斉保育の幼稚園で勉強していた子供達のほうが、むしろ体力があるように感じています。
教育全般

不登校の子供への対応

不登校の原因は様々だと思います。中には、ひどいいじめが原因で不登校になる子もいるでしょうし、起立性調節障害などが原因になることもあります。ただ原因も状況も1人1人違うのに、不登校の対応は、みんなひとまとめにして語られることが多いと感じます。
中学受験

サピックスの低学年のクラス昇降

私は低学年からの通塾には、どちらかといえば賛成派です。ただ息子を実際に通わせてみて疑問に思うことも増えてきました。最近では、低学年からの通塾については、昔よりも中立に近い立場になってきたと感じています。特に低学年からの成績によるクラス分けは諸刃の剣だと感じています。
中学受験

子どもに下駄をはかす

前にSNSで、普通の子供に先取させて下駄をはかせても地頭良い子があとで抜かしていくので精神的にきつくなると書かれている方がいました。でも、私は逆だと思います。普通の子ほど先に下駄をはかせておかないと、中学受験の内容が理解できなくて塾に通うのが精神的にきつくなると思います。
教育全般

漫画みたいな本

息子は読書を自由時間にしているので、私もあまり細かいことは言わないようにしています。昔は一緒に図書館に行って、息子が本を選んでいる時に「この本おもしろそうだね」と、アドバイスすることもたまにありました。ただ小学校に入学してから、徐々に学校の図書館を利用するようになり、友達から面白い本を教えてもらうことが増えました。
中学受験

四谷大塚の週テスト

息子は、昨年の秋頃から徐々に四谷大塚の予習シリーズの算数を進めています。学習を進める中で、週テストにも少しずつ挑戦しています。まだ4年生の前半ですが、学習内容は既に息子には難しいと感じます。4年生で、すでにつまづく子もいるのも理解できます。
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