普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 53 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
中学受験

ブログの書き方によって印象は変わる

ブログやSNSなどは、書き方によって、読み手側の印象が180度変わることもあると思います。以前、あるブロガーさんの家庭を知る方が、ネットに書かれていた話を見て、妙に納得したことがあります。そのブログは一見すると、親があまり手をかけず、子供が自走して難関校の合格を勝ち取ったという印象を受けます。
教育全般

子供は環境に適応する

息子が小学校に入学してから1年以上が経ちました。最近、息子を見ていて感じるのが、良い意味でも悪い意味でも、人は時間が経つごとに、徐々に置かれた環境に慣れていくということです。息子は幼稚園時代は穏やかな子に囲まれていましたが、小学校に入ってから暴力的な子や乱暴な子もいて、最初は、その環境にかなりとまどっていました。
中学受験

内申点

子供に中学受験をさせる親御さんの中には、高校受験を回避することが目的の方達もいます。高校受験には内申点が大きく影響するようで、それを嫌う親御さんも多いと感じます。一般的に中学受験は内申点が関係ない学力勝負の公平な受験だと言われています。
教育全般

親が無理矢理子供に勉強させている

少し前にある親御さんがお子さんの検定試験についてコメントされた結果、SNSで炎上していました。その内容については様々な意見があり、私も色々と考えさせられる部分がありました。ただ疑問に思ったのが、その方に対して、親が無理矢理子供に勉強させるのは良くないという意見があったことです。
中学受験

頭の中で図形を回転できる人

地頭というものは、存在すると私は思っています。いくら鍛えたところで、元々できる人には叶わない能力もあると感じています。その能力の中のひとつが、空間認識能力だと考えています。
教育全般

不登校からの復学は4人に1人以下

少し前に不登校の復学率について書かれた記事を読みました。その記事によると不登校からの復学する割合は25%で、4人に1人しか復学できていないようです。さらに小学生に限定すると19%となっており、一度完全に不登校になってしまうと復学するのが、かなり厳しいということがわかります。
教育全般

個性がなくなる

最近、息子を育てていて思うのですが、持って生まれた個性はそんなに簡単にはなくならいのではないでしょうか。世の中には学校の先生の指導方法を見て、子供の個性がなくなるとおっしゃる方もいます。でも、先生がちょっと指導したぐらいで消えてしまう個性は、その子が本来持っていた強い個性ではなかったのだと思います。
中学受験

SAPIX小学2年生5月度確認テスト

ブログを書くのが、かなり遅くなりましたが、一応5月度確認テストの結果について書いておこうと思います。今回は、国語の偏差値が60以上で算数と二教科の偏差値が50台となりました。
教育全般

早くから保育園に入れるとコミュニケーション能力は育つのか

たまに早くから保育園に入れたほうが、子供のコミュニケーション能力が高くなるという方がいます。だけど周りを見ていていると、そうは感じません。むしろ幼稚園出身の子のほうが、友達とうまくコミュニケーションがとれている子が多い気すらしています。
教育全般

子供を無理に学校に行かせてはダメと言われる理由

近年、不登校が増え続け、不登校児のいる家庭も増えています。そんな中で、誤った対処方法が広がっているのではないかと、最近危機感を抱いています。以前SNSで、学校に行きたくないと泣き叫んでいた子が今は普通に登校している姿を見て、自分の子供も不登校初期に無理して連れて行った方が良かったのかもしれないと、後悔されている方も見かけたことがあります。
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