普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 47 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
中学受験

受験勉強の期間は長いほうが良いと思う理由

たまに受験勉強する期間は短いほうが良いとおっしゃる方もいますが、私の考えは逆で早くから徐々にやっていくのが良いと考えています。以前、ある番組で教育虐待が取り上げられていたそうです。リアルタイムの放送は見逃してしまったのですが、その番組の後半の再現映像をネットで見ることができました。
教育全般

幼児期の先取教育否定の根拠

以前、一斉保育で小学校の授業を先取りするような園に通っている子よりも、自由保育の園で育った子のほうが、語彙の点数が高いという記事を見たことがあります。そのデータを取り上げた大学教授の先生は、先取りさせるよりも、子供の頃は自由に遊ばせたほうが、かしこく育つとおっしゃっていました。
中学受験

等差数列を忘れる

冬頃に予習シリーズの算数の4年の上に出てきて苦戦していた等差数列ですが、予習シリーズの4年の下の最後にも、また出てきました。あれだけ頑張って何度も教えた等差数列ですが、普通の息子は当たり前のように公式や解き方を忘れていました。
教育全般

指示待ち人間になってない

親が「〇〇しなさい」と子供に指示ばかりしていると、子供が指示待ち人間になると言われる方は多いです。だけど息子を見ていると、あまりそうは感じません。私は息子が幼い頃から、あれこれ口うるさく指示し続けてきました。
教育全般

子供に合わさせる親

最近、学校のルールに子供を合わさせようとするのではなく、学校側が子供に合わせて欲しいと主張される方をたまにネットで見かけます。だけど、それが通用するのは、義務教育のうちだけなのではないでしょうか。
中学受験

解法暗記は悪なのか

少し前に、ネット上で、解法覚えて塾の中の上のクラスにいる子は6年でそれが通用しなくなって失速すると書かれているのを見かけました。これと同じようなことが書かれた有名家庭教師の先生の本を読んだことがあります。だけど、私はその本を読んでも、やはり解法を暗記することが悪いことだとは思えませんでした。
教育全般

空気を読む子供

近年の教育論は子供の個性や主体性を伸ばすことを重視しているものが多いと感じます。また、日本は昔から幼少期は自由にのびのびと子供らしく過ごすべきだという風潮が強いと感じます。幼い子供が必死で周りの空気を読もうとすると、子供らしくないとか、大人の顔色をうかがうのはよくないと批判されることすらあります。
中学受験

スマホの長時間使用で勉強の効果が消える

少し前に「スマホが学力を破壊するこれだけの根拠」という記事を読みました。この記事では「平成25年度仙台市標準学力検査、仙台市生活・学習状況調査」という仙台市の市立中学に通う生徒を対象にした調査の結果について、分析されていました。
教育全般

HSC

近年、不登校や発達障害の子が増えるにつれて、HSCについても理解が広まってきていると感じます。HSCとは、Highly Sensitive Child の略で、簡単に言うと、生まれつき繊細な気質を持った子供のことをさします。
教育全般

たくさんのふしぎ

副音館書店さんから発売されている「たくさんのふしぎ」という本を、息子は定期購読しています。対象年齢は一応小学3年生となっていますが、息子は1年生の頃から、この本を読んでいます。そこまで難しい内容ではないと思うので、普段から読書習慣のある子なら、小学1年生でも問題なく読めると思います。
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