普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 47 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
教育全般

子供に全てを任せる教育

世の中には色々な教育論があふれていますが、個人的に一番信用できないのが、子供に全て任せろという教育論です。そういう子育てを推奨する人達は、結局他人事なんだなと感じることが多いです。だから無責任に、子供には自由に好きなことをやらせれば良いとおっしゃるのだと思います。
中学受験

受験まであと5年

ついに今年も2月1日を迎えました。前受け校を除けば、息子の中学受験まであと5年となります。5年といえば長いと感じる方もいますが、2022年の1年間があっという間に過ぎ去っていったことを考えれば、きっとこの先の5年もあっという間に過ぎていくことでしょう。
教育全般

先取りしても無駄といわれる3つの理由

先取りしても無駄と言われる一番の理由は、子供ごとの生まれつきの才能を無視しているからだと思います。先取しても追いつかれしまうような子と比べられるべきなのは、先取せずに勉強ができなくなっている子だと思います。だけどなぜか先取教育に否定的な人達は、先取しても追いつかれてしまう子と、先取しなくても追い抜かしていくような優秀な子供を比べます。
中学受験

公文からサピックスへの転塾

先日、息子がサピックスに通っていることを知っている方と話す機会がありました。その時にサピックスのことを聞かれたので、想像していたよりも負荷が軽いことや、宿題の提出義務がないことを話しました。その方のお子さんは現在公文に通われていて、かなり先に進んでいるため、公文の宿題を終わらせることに苦労されているようでした。
中学受験

数年前にやらせたかった問題集

昨年から、我が家ではサイパーシリーズをちょくちょく買い足しているのですが、書店ではあまり見かけないので、基本的にインターネットから購入しています。買ってみないと中身がわからないので手探りで購入していますが、中には数年前に欲しかったという本も何冊かありました。
教育全般

テスト結果に疎い親

私は検定を受ける前はつきっきりで息子と勉強したり、間違えた部分を教えたり、かなりの熱量で息子に接しています。それはあくまで息子の目標を叶えてあげたいとか、合格させて成功体験を積ませてあげたいと思っているからです。だから、検定試験が終わると一気に熱がさめてしまいます。
教育全般

誤解

小学校入学後、息子の習い事の練習は徐々に手をはなすようにしています。その結果、やはり息子は間違えてしまうことが増えました。私もたまに確認して声をかけたりしますが、基本は息子にまかせているので、最近は間違えたまま練習していた部分を、よく先生に指摘されています。
中学受験

サピックス新2年生の組み分けテストの結果

1月の上旬に受けた新2年生の組み分けテストの結果が出ました。この結果で新2年生のクラスが決まります。
教育全般

学歴と犯罪率

稀に有名大学の学生が罪を犯すと「〇〇大生」と報道されたり、進学校の生徒が事件を起こすと「有名進学校の生徒」と大々的に報道されます。ですが、実際は学歴が低いほど犯罪率が高いのが現実です。一番高いのは、小中卒で、次が高卒、その次が大卒です。
中学受験

サピックスをやめたい

最近、サピックスをやめたくて仕方ないです。やめたがっているのは、もちろん息子ではなく私です。一旦サピックスを退塾して、新小4で戻ってきたほうが、絶対に息子の勉強の効率は良い気がしています。
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