図形問題に感じる安心感 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

図形問題に感じる安心感

予習シリーズ5年上

息子は少し前から算数の予習シリーズの5年上に入りました。

ある程度は覚悟していましたが、5年生からの難しさは、4年生の最初の頃とは別物で、どう説明すべきか悩まされる問題も増えてきました。

予習シリーズの4年下の終わり頃から、もうずっと山を登らされ続けているような感覚です。

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図形

予習シリーズ算数の小4下の後半から苦しい単元が続く中で、最近、5年生算数の上で初めて図形の問題が出てきました。

空間認知能力が低い私と息子は図形問題があまり得意ではありません。

だけど、図形の問題が出てきた時、なんだか少しほっとしました。

難しいことには変わりありませんが、図形は形が見えている分、基本問題は解きやすいです。

他の問題のように自分で想像して線分図や面積図を書かずに線1本引けば解けるので、少しだけ気持ちが楽です。

面白い

図形の問題は、解けるようになると面白いと最近少しずつ感じています。

解法を知っていて、すぐに解けた時は気持ちが良いです。

また似た他の問題の解法を使い自力で解けた時には、うれしいです。

わからない問題でも、答えを知った時には、「そうだったのか」と、気づく喜びがあります。

図形問題には少し苦手意識があった息子ですが、最近は少しずつ変化しているように感じます。

ただ、図形の他にも、苦手問題が多すぎて、親子で苦戦しています。

ですが、何とか乗り切って、高学年になる頃の負担を少しでも軽くしたいです。

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