普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 45 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
中学受験

演習の積み重ねで処理速度は上がる

去年の秋から息子は予習シリーズの小4の算数に取り組んでいます。その中で分配算にも取り組んできました。分配算は分配算以外の単元でも、たまに使うことがあります。また分配算は幼稚園時代から取り組んできたので、一番多く解いている特殊算になると思います。
幼児期の取り組み

子育てのターニングポイント

私には自分の子育てを振り返って、あそこがターニングポイントだったのかなと思う日があります。それは息子が2歳の時でした。その日は家族旅行中で、観光地で遊んだ後に電車でホテルに向かっていました。息子は夫が抱っこ紐で抱っこしていました。
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日暦算で何曜日かを考える

少し前に、息子とある場所に遊びに行った際に、今後開催されるイベントの告知ポスターが貼られていました。それを見た息子が「お母さん、〇月〇日に△△があるんだって!」と言いました。私は「その日は平日だし、学校があるから参加できないよ」と息子に伝えました。
教育全般

叱られないことの弊害

近年、叱らない育児が流行り、子供に寄り添う育児をされる親御さんも増えています。ただ、世の中がそうなるにつれて、不登校になる子供や発達障害と診断される子供が増えています。ずっと親が怒鳴っているような育児や、終始不機嫌で子供が親の機嫌を気にするような育児は、私もよくないと思います。だけど、ずっと寄り添いつづけるだけの育児が正しいとも思えずにいます。
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割合にかけてる時間

最近、息子は算数の予習シリーズの4年の下の2周目をやっています。そして2周目でも、また割合が出てきました。息子に最初に割合を教えたのは、小学校入学前の春休みで、その時はなかなか解けず諦めました。その後、昨年の夏に集中して徹底的に割合の勉強をしました。
教育全般

コミュニケーション能力とは何なのか

世の中には、勉強よりも、コミュニケーション能力を育てることのほうが重要だと言われる方は多いです。コミュニケーション能力を育てるために、幼児期や低学年までは、勉強させずに遊ぶことを重視する方もいます。だけど、コミュニケーション能力を親主導で育てるのは、なかなか難しいと思います。
教育全般

お昼寝中止

息子が1年生の頃は、小学校から帰宅後に、あまりにも眠そうにしているので、少しだけお昼寝させる日もありました。だけど、いつまでたっても帰ってきてから眠そうなのは変わりませんでした。最初は、眠くなるのは体力的な問題だと考えていて、学校に慣れて体力がつけば眠くなくなると思っていました。
教育全般

発達障害は生まれつき

発達障害は生まれつきの特性で、親の育て方は関係ないというのが、現在の一般論だと思います。だけど、発達障害の子が療育を受けて改善したという話も聞いたことがあります。私も療育の内容には詳しくありませんが、あるドラマで見た療育のシーンでは、自分ばかり一方的に話さずに、相手が話している間は待つことや、順番に話すことを丁寧に教えていました。
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ブログの書き方によって印象は変わる

ブログやSNSなどは、書き方によって、読み手側の印象が180度変わることもあると思います。以前、あるブロガーさんの家庭を知る方が、ネットに書かれていた話を見て、妙に納得したことがあります。そのブログは一見すると、親があまり手をかけず、子供が自走して難関校の合格を勝ち取ったという印象を受けます。
教育全般

子供は環境に適応する

息子が小学校に入学してから1年以上が経ちました。最近、息子を見ていて感じるのが、良い意味でも悪い意味でも、人は時間が経つごとに、徐々に置かれた環境に慣れていくということです。息子は幼稚園時代は穏やかな子に囲まれていましたが、小学校に入ってから暴力的な子や乱暴な子もいて、最初は、その環境にかなりとまどっていました。
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