帰宅後
息子が1年生の頃は、小学校から帰宅後に、あまりにも眠そうにしているので、少しだけお昼寝させる日もありました。
だけど、いつまでたっても帰ってきてから眠そうなのは変わりませんでした。
最初は、眠くなるのは体力的な問題だと考えていて、学校に慣れて体力がつけば眠くなくなると思っていました。
だけど「学校が疲れる子」でも書いたように、最近は体力的な問題ではなく、息子の特性の問題なのではないかと考えるようになってきました。
よく考えると、幼稚園時代のほうが1日中体を使って遊んでいることが多かったのに、年中以降は帰宅後眠そうにしていることはなかったので、やはり体力よりも特性の問題なのだと思います。
だから高学年になっても、息子が眠そうなのは変わらない気がしています。
むしろ高学年のほうがやるべきことが増えると思うので、今より眠そうにしているかもしれません。
高学年になったら
1年生の頃は、眠い中、勉強させるのは効率が悪いから、少しお昼寝させてから勉強させたほうが良いと考えていました。
だけど高学年になれば、さすがにお昼寝している時間はありません。
高学年になり、学校でやることが増えて疲れている時に、お昼寝をやめさせるのは大変だと思います。
だったら低学年のうちにお昼寝をやめさせたほうが、息子のためにも良いのではないかと考えるようになりました。
お昼寝
2年生になってから、息子はお昼寝をしていません。
たまににウトウトしたり、目を離したすきに学校の宿題をやりながら寝ていることもあります。
そんな時は、洗面所に行って顔を洗わせたり、少しだけその場を歩いたりして体を動かし、目を覚まさせています。
とりあえず、今のところそれで何とかなっているので、このまま様子をみようと思います。