山本塾
最近、息子は山本塾の問題集に、ほぼ毎日取り組んでいます。
山本塾の問題集については「計算力も普通の子」にも書いています。
山本塾の問題集は切り離して使用するようなものではなく、冊子タイプなのでコピーをとって使用します。
本来は解答用紙だけをコピーするようですが、我が家は問題ページをそのままコピーして使っています。
毎日10枚近くはやっているので、丸付けにも労力を使います。
そこで活躍しているのが丸付けアプリです。
CheckMath
我が家は「CheckMath」というアプリを使っています。
最初の頃は心配だったので、念のため問題集の答えとも照らし合わせていました。
だけど、これまで一度も間違っていたことはありません。
最近はこのアプリを信頼しているので、完全に頼っています。
全問正解の時は、全体に大きな花丸を書いてスタンプを押しています。
息子もとても喜んでいます。
汚い字でも大丈夫
このアプリのすごいと思うところは、息子の汚い字もきちんと認識してくれるところです。
これが息子のために良いのか悪いのかは判断が難しいですが、とりあえず私は助かっています。
山本塾は丁寧に数字を書いていては、到底間に合わない時間設定なので、とりあえずアプリが正解にしてくれたら正解ということにしています。
ちなみに今のところ、字が汚くて不正解になったことは一度もありません。
アプリが使えない問題
このアプリはとても便利で、山本塾以外にも学校の宿題や普通のドリルにも使えます。
ただ山本塾の場合、一部の問題では使えません。
「計算力も普通の子」にも書きましたが、山本塾には二桁たす二桁の一の位だけを足す問題や、十の位だけを足す問題も出ます。
そういった問題は本当の答えとは違うので、当然×になります。
ただ普通の計算問題の部分だけでも丸付けの手間が省けるのは、とてもありがたいです。