小1の幼さ | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

小1の幼さ

小学1年生はまだ幼い

息子が小学1年生になり一番驚いていることが1年生の幼さです。

息子が3歳ぐらいの頃に私が思い描いていた1年生は、ある程度のことは自分で出来て、しっかりと物事を伝えられるイメージでした。

だけど息子は、まだ伝えたいことを順を追って正確に伝えることができません。

友達から取ったもの」にも書きましたが、息子だけでなく息子の同級生の子と話していても同じように感じることがあります。

大人がきちんと聞いてあげないと、順を追ってうまく説明できない子が多いと感じます。

>> 息子のプロフィール

事故が多い年齢

交通事故に合う人の中で、一番多い年齢は7歳の子供だそうです。

近年、幼稚園児を一人で出歩かせる親はほとんどいないと思います。

だけど小学生になった途端、もう小学生だからと何でも1人でさせようとする親もいます。

当然ですが小学生になったからと言って、いきなり何でもできるようになるわけではありません。

3月生まれの子は、1カ月後に生まれていればまだ幼稚園児だった子です。

私は年長と小学1年生の子の間に大きな差はないと感じています。

だから子供の成長を見ながら、少しずつ手をはなしていくことが大切だと思います。

過保護

私は何かあって後悔するぐらいなら過保護で良いと思っています。

だから今はできる限り、息子に付き添ったり見守ったりしています。

もし何かトラブルがあっても、息子は状況を上手く説明する力がまだありません。

小学校では先生が見守ってくれていますが、外で見守る大人の目がないのは、まだ危険だと感じています。

小学生になれば誰でも急成長するわけではないので、子供の様子を見ながら徐々に手をはなしていきたいと思います。

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