ほめ上手
前に「ほめ上手」で息子は人を自然にほめられると書いたことがあったと思います。
その原因は自分でもわからず、息子の生まれつきの特性だと思っていました。
でも、先日、思い出しました。
私は息子の幼稚園j時代、息子が「〇〇ちゃんは、もう△△できるんだよ」と言った時、「そういう時は〇〇ちゃんは△△上手だね」とか「もう、そんなにできるなんて、すごいね」ってほめてあげると、お友達は喜ぶよと、よく話していました。
ほめられると照れくさいという子はいても、ほめられて嫌な気分になる子は少ないと思います。
だから息子には、たくさんほめてあげるとお友達が喜ぶよとか、お友達と仲良くなれるよという話を、よくしていた気がします。
日常会話
自分で意図的にこう育てようと強く思ってやっている取り組みは、自分の中でも記憶に残りやすいです。
だけど、何気なく言ったことや、日常会話については、すっかり頭から抜け落ちてしまうこともあるんだなと痛感しました。
育児って毎日些細なことの積み重ねで、それが親の中ではたわいのない会話でも、息子の中に残っていくこともあるのだなと感じています。
だから、これからも日常会話では、息子にとって良い影響のある日常会話を、たくさんしていきたいと思います。