普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 48 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
教育全般

子供をひざにのせる親

息子がまだ小さかった頃、小学2年生の子供をひざにのせて勉強させているという話を聞いて驚いたことがあります。当時は小学2年生の子をひざにのせて勉強させるのは過保護だと感じていました。
教育全般

空間認知能力

世の中には空間認知能力を鍛えるために、小さい頃は勉強させるよりも、たくさん外で遊ばせたほうが良いという方がいます。だけど、個人的に空間認知能力やひらめき力などは、後天的に鍛えることは難しい分野ではないかと感じています。
教育全般

親の顔色をうかがう子

世の中では、子供が親の顔色をうかがうことは悪いとされる風潮が強いです。確かに既に成人した子供が親の意見ばかりを気にしたり、子供が親の機嫌に終始びくびくして過ごすのは良くないと思います。だけど、幼い子供が自分で判断することが難しい時に、親の顔色をうかがうことは、別に悪いことではないと思います。
教育全般

子供に全てを任せる教育

世の中には色々な教育論があふれていますが、個人的に一番信用できないのが、子供に全て任せろという教育論です。そういう子育てを推奨する人達は、結局他人事なんだなと感じることが多いです。だから無責任に、子供には自由に好きなことをやらせれば良いとおっしゃるのだと思います。
中学受験

受験まであと5年

ついに今年も2月1日を迎えました。前受け校を除けば、息子の中学受験まであと5年となります。5年といえば長いと感じる方もいますが、2022年の1年間があっという間に過ぎ去っていったことを考えれば、きっとこの先の5年もあっという間に過ぎていくことでしょう。
教育全般

先取りしても無駄といわれる3つの理由

先取りしても無駄と言われる一番の理由は、子供ごとの生まれつきの才能を無視しているからだと思います。先取しても追いつかれしまうような子と比べられるべきなのは、先取せずに勉強ができなくなっている子だと思います。だけどなぜか先取教育に否定的な人達は、先取しても追いつかれてしまう子と、先取しなくても追い抜かしていくような優秀な子供を比べます。
中学受験

公文からサピックスへの転塾

先日、息子がサピックスに通っていることを知っている方と話す機会がありました。その時にサピックスのことを聞かれたので、想像していたよりも負荷が軽いことや、宿題の提出義務がないことを話しました。その方のお子さんは現在公文に通われていて、かなり先に進んでいるため、公文の宿題を終わらせることに苦労されているようでした。
中学受験

数年前にやらせたかった問題集

昨年から、我が家ではサイパーシリーズをちょくちょく買い足しているのですが、書店ではあまり見かけないので、基本的にインターネットから購入しています。買ってみないと中身がわからないので手探りで購入していますが、中には数年前に欲しかったという本も何冊かありました。
教育全般

テスト結果に疎い親

私は検定を受ける前はつきっきりで息子と勉強したり、間違えた部分を教えたり、かなりの熱量で息子に接しています。それはあくまで息子の目標を叶えてあげたいとか、合格させて成功体験を積ませてあげたいと思っているからです。だから、検定試験が終わると一気に熱がさめてしまいます。
教育全般

誤解

小学校入学後、息子の習い事の練習は徐々に手をはなすようにしています。その結果、やはり息子は間違えてしまうことが増えました。私もたまに確認して声をかけたりしますが、基本は息子にまかせているので、最近は間違えたまま練習していた部分を、よく先生に指摘されています。
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