普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 40 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
中学受験

負けず嫌いかもしれない

最近、私は息子の本質を誤解していたのではないのかと思うことが多々あります。そのひとつが、息子は負けず嫌いではないという点です。息子は幼稚園時代から、よく友達のことをほめていました。例え自分ができないことでも、「〇〇ちゃんは、△△がすごく上手なんだよ」というふうに、よく友達のことを話していました。
幼児期の取り組み

非認知能力の真実(個人的見解)

息子が生まれた頃から「非認知能力」という言葉が教育や育児関連の記事で取り上げられることが多くなり、最近はすっかり定着してきたと感じています。ただ、その本質について、深く理解している人は少ないのではないかと感じます。中には専門家や先生と言われる人達が発した表面上の言葉を鵜呑みにし、真逆の子育てをしていると感じる人もいます。
中学受験

息子がクラス落ちしたくなかった理由

息子は入塾後少しずつクラスを気にするようになり、過去には「〇クラスに落ちたらどうしよう」と心配することもありました。少し前に、息子がクラス落ちを心配している理由が明らかになりました。
中学受験

やったぶんだけ偏差値は伸びるのか

ここ最近の息子のテスト結果の傾向として、力を入れている算数の偏差値は伸びており、逆に手抜きになっている国語はどんどん失速しています。入塾テストや1年生の最初の組み分けテストは、国語の偏差値が高く算数の偏差値は低いという状況でした。ですが、ここ最近のテストは算数の偏差値のほうが高く、国語の偏差値が下がってきています。
教育全般

岸田首相襲撃事件の犯人について思うこと

昨年、安倍元首相が暗殺されるという大変ショッキングな事件がありましたが、残念なことに今年もまた政治家に対する襲撃事件がおこりました。ただ今回、未遂で終わり被害者が出なかったことは本当に良かったと思います。事件から日がたつにつれて、犯人の情報も色々とでてきました。
教育全般

不登校の専門家が過干渉のせいにする理由

不登校の専門家と言われる人達は、必ずと言っていいほど、親が過保護や過干渉だと子供が不登校になると言われます。だけど、最近、過保護や過干渉だと不登校になるという話は、実情とはかけ離れているのではないかと感じることも多いです。息子の通う小学校は教育熱心な家庭も多く、過保護や過干渉な親御さんの割合は高いと感じます。
中学受験

算数を優先する理由

現在、我が家の家庭学習はものすごく偏っています。去年の秋から予習シリーズを始めたことにより、ほとんど算数の学習しかやってません。最近では小1の前半まで毎日取り組んでいた国語の読解問題すら、あまりやっていません。
教育全般

公文の高進度教室の落とし穴

息子は公文を3歳頃からはじめて年少の時にやめました。だけど、公文自体は優れた教材だと思いますし、合う子は伸びると思います。ただオブジェや高進度自体が目的になってしまうと、よくないと感じます。
中学受験

新2年3月度組分けテストの結果

かなり時間があいてしまいましたが、先月受けた新2年生の3月度組分けテスの結果を書いておきたいと思います。算数の偏差値は60以上で、国語の偏差値は50台でした。2教科の偏差値は60以上でしたが、色々と不安を感じるテスト結果でした。
教育全般

怖い気持ち

我が家は勉強と躾に関してはかなり厳しく育てていますが、実は他の部分はわりとゆるく育てています。特に息子の怖いという気持ちについては、昔からできるだけ尊重するように気をつけています。息子は幼い頃、高いところが苦手でアスレチックやジャングルジムなどは、怖がってやりたがりませんでした。
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