偏差値表記の変更 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

偏差値表記の変更

偏差値

今日は新3年生のテストの偏差値が出る日だと思います。

我が家は「SAPIXのテストの自己採点」でも書いたとおり、今回も丸付けの結果が出てから見ようと思っています。

これまで、なるべく身ばれしないために、10ごとに、ざっくりと偏差値を分けてきました。

だけど、3年生から入塾する子も増えるだろうし、息子の偏差値も落ちてくると思うので、10区切りだとわかりにくいかと思い、今回の新3年生の組み分けテストから、5区切りで表記することにしました。

なお今後も「偏差値を書く理由と今後について」で書いているように、息子の成績の見え方が大きく変わらない範囲でたまにフェイクを入れる可能性があります。

むしろ偏差値5区切りのほうが、フェイクは入れやすいかもしれません。

理科や社会

3年生からは、全く先取できていない理科や社会も始まり、息子の成績がどうなるのか予想がつきません。

本当は理科や社会も先取したいけど、最近、息子の能力の限界を感じてきているので、無理させすぎないようにしようと思います。

それと同時に、時間がなさすぎるので、とりあえず習い事の整理も考えないといけないと思っています。

そもそも我が家は、一般家庭と比べて、遠方へのおでかけが多く、休みの日の勉強があまりできません。

おでかけを減らせば、解決する問題なのですが、せっかくのかわいい低学年の時期に、おでかけせず毎週勉強するのは、あまりにも、もったいないので、できません。

もうすぐ新3年

もう新3年生になるのかと思うと、本当に早いなと思います。

低学年のうちは、息子にとってサピックスは必死で勉強する場所というより、楽しい習い事のひとつに近かったと思います。

だから、毎週楽しく通っていましたし、サイエンスワークショップなどは本当に楽しそうでした。

クラスにいるものすごくかしこい子の話なども聞かせてくれることもあり、塾での友達もできたようで良かったです。

ただ、予習シリーズを見ていると、今後、高学年になるにつれ、息子の塾に向かう足取りも重くなるのだろうなと思います。

ちなみに、私は基本的に遅筆な上、テストの感想をきちんと書くには数日以上、かかりそうです。

もしかしたら先に、復活したX(元Twitter)で成績だけ書くかもしれません。

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