自己採点
今年の5月度の確認テストから、答案がWEBにアップされて採点前の答案が見られるようになりました。
ただ私は基本的にSAPIXのテストの自己採点はしない派なので、いつも採点後の答案が出てから見ています。
まだ息子は小2ですので、今後学年が上がれば急いで自己採点するようになるかもしれません。
理由
現時点で、自己採点をしない一番の理由は、国語の記述の点数が全く予測できないからです。
正直、前に0点確定だなと思っていた記述に点数がもらえていたこともあり、採点基準がよくわかりません。
逆に、これは本質的には正しい内容だと思っても、文章がうまくまとまっていなければ、あまり点数がもらえなかったりします。
また、字の汚さや、漢字のめはねはらいについても、どこまでOKなのか線引きがわからずにいます。
ちなみに小2の現時点では、漢字は割と判断が甘めだと感じています。
小学校の先生が、とにかく漢字に厳しい方なので、余計にそう感じるのかもしれません。
こだわり
最近、以前よりも、どんどんSAPIXのテストの点数や偏差値に対する、こだわりがなくなってきています。
今はSAPIXのテストで良い点をとることよりも、予習シリーズの算数の理解度を上げることに必死になっているからなのかもしれません。
もちろんSAPIXの偏差値が40台まで下がったら、息子の自己肯定感アップのためにも、今よりもっとテスト対策に力を入れようと思っています。
ただ少なくとも2年生の間は、偏差値50以上のうちは、あまりテスト対策には力をいれすぎないままで、いこうと思います。