普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 38 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
教育全般

死ぬ気で学校に行った結果

発達障害 以前、とある発達障害の女性が、小学校時代にクラスメイトからいじめを受けた話を読んだことがあります。 その方は社交不安症のような症状が出て、学校に行くのがとても憂鬱だったそうです。 一度両親に訴えたそうですが、お...
中学受験

小2のサピックスの展開図問題

少し前にサピックスでついに立方体の展開図の問題が出てきました。これまでのサピックスの授業内容はそれほど難しいものはなく、だいたい授業中に解いてくるので、それほど苦戦することもありませんでした。だけど図形問題が苦手な息子は、やはり展開図の問題で苦戦しています。
教育全般

5歳児をいい子にすること

以前、5歳児を「いい子」にするのは犬のしつけと同じと書かれている記事を読んだことがあります その記事は文教大学教授の成田奈緒子さんが質問に答えられるインタビュー形式の内容でした。内容としては幼児期は習い事よりも、睡眠時間を優先するべきといった大変共感できる部分もありました。ただ、全体的に見ると疑問を感じる部分も多かったです。
中学受験

低学年のサピックスの授業が役立ちそうな問題

息子は去年の秋頃から家庭学習で予習シリーズの4年の算数を進めています。中学受験の算数の問題を見ていると、やはり低学年のサピックスの算数の授業でやっていることとは、かなり違うものが多いと感じています。ですが、中にはサピックスでやっている思考力の問題に近いと感じる単元もありました。
中学受験

偏差値を書く理由と今後について

私はブログに息子の偏差値帯を書いています。ブログに子供の偏差値を書くことには賛否両論あると思います。私もブログに偏差値を書くことについてはいまだに悩み続けています。ただ、ブログを途中から読まれている方達にとって偏差値はひとつの指標になると感じています。
教育全般

折れない心の育て方

以前SNSで、佐藤ママが子供を東大に合格させた勉強法よりも、親がストイックに子供に勉強させたのに中学以降も子供が折れなかった心の育て方のほうが知りたいというコメントを見たことがあります。だけど、これは考え方が逆だと私は思っています。
教育全般

学校が疲れる子

私は少し前まで息子は生まれつき体力がないのかもしれないと感じていました。ただ、最近、運動系のあるイベントに参加したところ、意外にも息子は他の子よりも息切れせずに動き続けていました。疲れたと座り込む子もいましたが、息子はわりと平気そうにしていました。
中学受験

普通の自覚

息子は、幼児期からかなり先取りで学習をすすめてきました。だから、息子の中に「自分はかしこい」という変な万能感が育たないように注意してきました。勉強面での万能感が育ってしまうと、塾で成績が下がったりクラスが落ちた時に、メンタル面で悪い影響が出やすいと考えていたからです。
中学受験

負けず嫌いかもしれない

最近、私は息子の本質を誤解していたのではないのかと思うことが多々あります。そのひとつが、息子は負けず嫌いではないという点です。息子は幼稚園時代から、よく友達のことをほめていました。例え自分ができないことでも、「〇〇ちゃんは、△△がすごく上手なんだよ」というふうに、よく友達のことを話していました。
幼児期の取り組み

非認知能力の真実(個人的見解)

息子が生まれた頃から「非認知能力」という言葉が教育や育児関連の記事で取り上げられることが多くなり、最近はすっかり定着してきたと感じています。ただ、その本質について、深く理解している人は少ないのではないかと感じます。中には専門家や先生と言われる人達が発した表面上の言葉を鵜呑みにし、真逆の子育てをしていると感じる人もいます。
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