習い事
少し前に息子の習い事の発表会がありました。
最近、中学受験の勉強に時間をとられ、習い事の練習がおざなりになりがちでしたが、さすがに発表会の直前の時期だけは息子も必死で練習しました。
発表会は、特のコンクールのように順位が出るようなものではありません。
ですが人前で披露する以上、最低限のことはできるよう身につけておくべきだと私は考えています。
だから、習い事のやめ時はまだ考えていませんが、発表会については、高学年まで出演し続けるのは難しいと考えています。
発表会
発表会を見ると毎年息子の頑張りと、当日の緊張感の中で、集中して必死で頑張る姿に、心を打たれます。
また毎年、他の子の頑張りにも感動しています。
こうやって、みんなが頑張った成果を発表する場があるのは本当に素晴らしいことだと思います。
そういう場だからこそ、全力で臨みたいし、勉強の片手間で中途半端なものを披露したくないと考えてしまいます。
やめ時
息子とは、習い事をやめることについても、漠然と話しています。
息子は習い事は大好きですが、一番頑張りたいのは中学受験らしいので、習い事は少しずつ減らしていこうと思います。
どの習い事を減らすかは、よく話し合って決めたいと思います。
ただ、習い事を続けるにしても、発表会に出られるのは、きっとあと1、2回だと思います。
最後まで全力で頑張って、そしてその後は中学受験一本に絞って頑張ろうと思います。