日曜日に組み分けテスト
昨日は日曜ですが、サピックスの組み分けテストでした。
息子はわからないところがあり、とりあえず最後は適当に解答欄を埋めたそうです。
試験当日もまぐれで当たる可能性はゼロではないので、最後の最後に何かを書くというのは習慣にしたいと思います。
ちなみに前回の確認テストと同様に時間もギリギリで、見直す時間もなかったそうです。
選挙に連れて行く
組み分けテストのあとは、息子と選挙の投票に行ってきました。
投票するところを息子に見せたいと思い連れて行きました。
息子に選挙の投票に行くというと「やったー」と言って、とても喜んでいました。
そして「僕が選ばれたらどうしよう」「どきどきする」と言っていました。
私も選挙について、これまできちんと教えてこなかったので反省すべきですが、息子は選挙の仕組みを全く理解していませんでした。
どうやら抽選みたいな感じで投票に行った人の中の誰かが選ばれると思っていたようです。
前日に別の抽選の話をしていたので、頭の中で話がごっちゃになっていたのかもしれません。
息子は小学1年生ですが、まだまだ幼いと感じます。
でも私は息子のそんなところがかわいいと感じてしまう親ばかです。
若者の投票参加率の差
息子には夫が選挙の仕組みを、できるだけ丁寧に教えました。
どこまで理解したかはわかりませんが、少なくとも自分が選ばれることはないということは理解したと思います。
子供の頃に選挙の投票について行っていた経験のある若者のほうが投票参加率が高いそうです。
息子も大きくなって自分が投票しに行く日を楽しみにしています。
中学受験の社会の勉強には直接つながらなくても、少しでも社会や政治に興味を持ってくれれば嬉しいと思います。