息子と子供新聞 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

息子と子供新聞

子供新聞

子供用の新聞をいつとるかについては息子が年長の頃からずっと悩んでいて、今も悩み中です。

息子は優秀で早熟な子ではなく普通の子なので、まだ新聞の内容をきちんと理解できるとは思えません。

本当は今からでも一緒に読んで少しずつ勉強していくのが一番良いのだと思います。

でも小学校に上がってから家庭学習の時間も減っている状況なので、今新聞をとってもゆっくり一緒に読む時間がとれなそうです。

だから新聞をとるのは、も少し先にしようと思っています。

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スマイルゼミで子供新聞が読める

我が家では本格的に子供新聞をとるのは、まだ少し先になると思います。

ただスマイルゼミで「朝日小学生新聞 ピックアップ版」が読めるので、息子と一緒にそれを読んでいます。

約2週間分の記事から選ばれた内容が、毎月2回スマイルゼミのタブレットに届きます。

ボリュームも多すぎず配信頻度も高くないので、今の息子と一緒に読むのにちょうど良い内容になっています。

知らない言葉がいっぱい

息子は今1年生なのでスマイルズゼミ新聞の中にも、知らない言葉がたくさん出てきます。

だから息子が一人でスマイルゼミの新聞を読むのは、まだ難しいと感じます。

今は息子に音読させながら私が横について聞いて、知らない言葉についてはその都度できるだけわかりやすく解説しています。

解説の中にも息子の知らない言葉や話が出てくるので、話がどんどんふくらんでいきます。

だからスマイルゼミの短い新聞でも読むには相当な時間がかかります。

知識としてどの程度定着するかはわかりませんが、世の中の知らないことを知るのは息子も楽しそうです。

ただ1人で読んで理解できるようになるのは、まだまだ先だと感じます。

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