普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 88 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
中学受験

計算速度の限界

毎日やっているスマイルゼミの計算ドリルですが、そろそろ低学年の計算速度が限界に達してきた気がしています。息子はスマイルゼミの1年のまとめ問題25問は毎回30秒ほどで解き 2年のまとめ問題25問は1分~1分30秒ほどで解きます。
幼児期の取り組み

幼児に足し算を教える方法

息子に足し算を教えだしたのは3歳になってから数カ月たった頃だったと思います。幼児はまだ数の概念が育っていない子が多いので、児童期の子のように数の概念を理解させて足し算をさせるのは難しいと思います。そこで3歳の息子に足し算を教えた方法を紹介したいと思います。
中学受験

家庭学習の時間が激減

ある程度の覚悟はしていましたが、小学校に入学してから家庭学習の時間が激減しています。幼稚園の頃は帰ってくる時間も早く、自由保育の園で好きに遊んでいるだけだったので、息子もそれほど疲れてはいませんでした。そのため習い事のある日でも、多少は学習時間を確保できていました。
中学受験

開成に合格する子

2022年度入試のサピックスからの開成中学合格者は283人です。これは開成合格者416人中の約68%です開成に合格する子の7割近くがサピックス生だと知り驚いています。しかも他の塾はテスト生や講習受講生なども対象に含むことがあるようですが、サピックスは純粋に塾に在籍している生徒を対象としているようです。
教育全般

簡単すぎて授業がつまらない

先取り教育をしている子の中には「簡単すぎて授業がつまらない」と言う子がいると聞きます。だけど今のところ息子にそんな様子は全くありません。私の勝手な偏見ですが、先取教育をして「簡単すぎて授業がつまらない」と言う子は、親の発言にも問題のあることが多いのではないかと思います。
幼児期の取り組み

分数の理解度

息子は毎朝スマイルゼミの計算ドリルで、分数の問題を素早く解いています。そして年長の頃からやっている問題集でも、何度も分数の問題が出てきています。それなのに、なぜか毎回分数の大小を問われる簡単な問題を間違えます。
教育全般

先取の自慢はさせない

「能ある鷹は爪を隠す」は私が息子にはじめて教えたことわざです。幼い子供は自分ができることを人に自慢したがります。そのこと自体は、そこまで悪いことではないと思います。誰だって人に認められたいという承認欲求は少なからず持ち合わせていますし、認められたいからこそ頑張ろうと思えることもあります。
中学受験

サピックス1年生の最初の授業

1年生のサピックスの授業は、国語と算数が週ごとに入れ替わります。その月の1週間目は国語、2週間目は算数の授業というように、週によって習う科目が変わります。習う順番はサピックスのコースによって違います。ちなみにサピックスではクラスのことをコースと呼ぶそうです。
中学受験

ハイレベ国語の進め方

息子がやっていた「ハイレベ100 小学2年 国語」が終了しました。息子には文章読解の問題をなるべく毎日解いてほしいと思っているので、国語は特殊な進め方をしています。
中学受験

漢字検定7級は解答用紙が別

昨日「漢検 7級 実物大過去問 本番チャレンジ! 」が届いていたので、中身をパラパラっと見てみました。そして愕然としました。小学3年の漢字検定8級までは問題用紙に直接書き込む形式だったのに、漢字検定7級では問題用紙と解答用紙が分かれていて、答えは解答用紙に書く形式に変わっていました。
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