普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 34 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
教育全般

幼少期と思春期以降に必要なコミュニケーション能力は違う

少し前に、長野で凄惨な事件がおこり4人の方が命を落とされました。犯人の昔のエピソードが色々と出てきていますが、幼少期は活発な子だったとか、ひょうきんな性格だったという話もあります。ですが東京の大学で人間関係がうまく行かずに、中退して地元に戻ってきたそうです。
幼児期の取り組み

幼い頃に母親と勉強すると学力が伸びる

少し前に読んだ記事にイギリスでに2000年に生まれた子どもを対象に長期間追跡調査をするミレニアム・コホート研究の結果が掲載されていました。その研究によると、母親が子供の勉強に時間を使うと、子どもの認知能力を高めることが明らかになっているそうです。
教育全般

学校のルールに対する温度差

前にネット上に、学校からの注意書きの内容を掲載されている方を見かけたことがあります。その方は、お子さんのクラスが、あまり良くないクラスなのではないかと心配されているようなコメントをされていました。私はそれを見た時、確かにこんなことをわざわざ書いて知らせなければいいけないようなクラスでは心配だろうと共感していました。
教育全般

朱に交われば赤くなる

少し前に、集団強盗事件でかけ子をしていた1人の女性が逮捕されました。彼女のお父さんは教師で、厳格な家庭に育ち中学はソフトテニス部に所属して明るい子だったよう。でも中学の途中で不良グループに加わるようになり、高校を中退して歯車が狂い出したようです。
中学受験

サピックス募集停止校舎激減

昨年、低学年がことごとく募集停止していたサピックスですが、今年はどの学年も一部の校舎を除いて空きがあるようです。様々な方が疑問を持たれていますが、私も疑問に思っています。3月に行われた息子の新2年生組み分けテストの受験人数は2253名となっています。
中学受験

平和な中学受験

世の中には、習い事を続けながら無理せずに、ゆるく中学受験する子もいると聞きます。だけど、その子供達がどのぐらいの期間で、どのぐらいの偏差値の学校に進学したかまでは、あまり語られることはない気がしています。以前、家庭教師をされている方が、平和な中学受験についてコメントされているのをネット上で見かけたことがあります。
教育全般

育児の問題点は誤解されやすい

世の中には子供が回避行動をとるのを、過保護や過干渉のせいにして、子供を自由にさせてこなかったからだと反省する人もいます。例えば難しいことから逃げたがるとか、勉強に対して自主性が感じられないとか、それを過干渉だったからだと反省する方もいます。
教育全般

不登校の対処法が宗教に近いと感じる

不登校の家庭をネット上で色々見てきて、一部の方の不登校に対する考えが宗教に近いと感じています。不登校児の親御さんや一部の専門家と言われる人達は、親が干渉せずに子供が好きなことをしていれば、子供は自分でいつか動き出すとおっしゃいます。
中学受験

中学受験の理想と現実

少し前に、SNSであるお子さんの合格体験記が話題になっていました。そのお子さんは灘と開成に合格されたのですが、その勉強スケジュールは、4年生から相当ハードなものでした。習い事もせずに、ほぼ毎日勉強で、4年生から帰宅後に6時間も勉強されていたそうです。
教育全般

本の扱い

子育てに関して、うまくいかない部分は、子供の性格のせいにされてしまうことも多いと感じます。だけどそういった問題の中には、親御さんの対応の甘さを感じることも、しばしばあります。親が何も言わなくても、きちんとできる子は確かにいます。
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