普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 84 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
教育全般

ほめ上手

息子は、よく私のことを褒めてくれます。不器用でたいした取り柄もない母親ですが、それでも息子はいつも「お母さんってすごいね」「お母さんは〇〇名人だね」と言って褒めてくれます。料理もたいして上手くないと思うのですが、買ってきた専門店の料理より私の料理が好きだと言ってくれます。
教育全般

親の自尊心

検定やテストは子供のモチベーションアップや立ち位置の確認に役立ちます。ただ、それが親の自尊心を満たす道具になってはダメだと思っています。私もブログを読む上で目安にしてもらえるように、子供の学習状況や検定の級数などを書いているので、気をつけなければいけないと思っています。
教育全般

失敗体験させないことを恐れない

最近の教育論では、子供に失敗体験をさせることを推奨するものが多い気がします。でも、私は失敗のしすぎは良くないと考えています。よく親が先周りして、子供の失敗体験を奪うのは良くないと言われています。でも、そんなことが完璧にできるのは未就園児までです。
教育全般

SNSの炎上を見て思ったこと

少し前にSNSで障害のある子と同じクラスの子供を持つ親が、障害のある子に対して邪魔とコメントして、炎上していたようです。その発言はすぐに削除されたので、私も一瞬しか見ていません。だから詳しく内容を覚えているわけではありません。
幼児期の取り組み

さくらんぼ計算

さくらんぼ計算は数の概念の基礎となる部分です。小学校に入学する年齢なら、多くの子は数の概念が理解できます。簡単な計算の時は良いかもしれませんが、数の概念がしっかり理解できていないと、将来的に苦労する可能性が高くなります。
中学受験

中学受験では算数と国語どちらが重要か

中学受験において、国語と算数の2教科は一般的に配点も高く最も重要な教科です。そして中学受験では算数が重要と言われる方と、国語が重要と言われる方がいます。私はどちらも、正しいと思っています。ただ、なぜ重要なのかという理由は算数と国語で違うと思います。
中学受験

字の汚さとの戦い

小学校の入学前にこのままではまずいと思い、字をきれいに書く特訓をして、口うるさく言い続けて、やっと少しマシになった息子の字ですが、徐々に元に戻ってきています。小学校に入学してきれいに字を書く練習をして、実際にきれいに書けていたのに、自宅で問題集を解くと汚い字になります。
教育全般

スマイルゼミのおでかけモード

通常のスマイルゼミは、wifiに接続して学習を進めていきます。ただwifiのつながらない場所でも、スマイルゼミで学習することは可能です。それがスマイルゼミのおでかけモードです。ただし通常のモードではないため、機能は大幅に制限されます。
教育全般

やられたらやり返す

以前、とあるホテルの子供向けプログラムに息子を参加させるために並んでいた時に、前日にも参加した男の子が親ともめていました。その男の子は「昨日、叩いてくる子がいたから行きたくない」と親に訴えていましたが、親は「やられたらやり返しなさい」と言っていて目が点になりました。
教育全般

他人の子に注意できない親

他人の子に注意する勇気ある親御さんもいらっしゃいますが、私は他人の子に注意できないダメな親です。知り合いの子はもちろんのこと、知らない子にもなかなか注意できません。直接的な被害が出て息子がすごく悲しい思いをすることが予想される場合のみ、優しくオブラートに包んでお願いします。
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