普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 62 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
中学受験

予習シリーズ開始

少し前から四谷大塚の予習シリーズの4年上をはじめました。4年の範囲は計算だけは幼稚園時代に先取していてましたが、計算以外は今年のはじめ頃からゆるく先取学習を続けていました。
教育全般

小学校受験の結果を見て感じたこと

小学校受験は中学受験よりも、日常の体験が大切だと言われています。ただ受験結果を見ていると、あまりそうは感じません。自分の周りとネット上で見かけた狭い範囲の話ですが、体験中心で詰め込まずに過ごしていた家庭よりも、直前までペーパー数百枚やってる家庭や、子供を厳しくしつけている家庭のほうが難関校に合格している印象を受けました。
中学受験

歴史漫画

中学受験では歴史漫画を低学年の頃に読んでおくと良いとおっしゃる方は多いです。 佐藤ママのお子さんは、小学校入学時に歴史漫画を買い与えたところ、喜んで読んでいたそうです。だけど歴史漫画って小学1年生には難しすぎると思うのは、息子が幼いからなのでしょうか。難しい言葉や複雑な人間関係など、小1が読むには難しすぎると感じています。
教育全般

思いやりの気持ち

先日とあるイベントに参加した時に、とても素敵な光景を見ました。そのイベントでは、子供達が2チームに分かれてリレー形式で競う競技がありました。1周目が終わった後に、先生が「次はどういう順番にする?」と子供達に聞きました。すると、ある子が「私、一番がいい」と言いました。
中学受験

わからない問題はとばす

息子とは幼稚園の頃から最レベの問題集を先取でやっていました。息子は先取しているだけの普通の子なので、当然わからない問題はたくさんあります。だから、そういう時は潔く問題をとばすように指示していました。今でも「わからなかったら後で教えるからとばしてね」と息子に声かけしています。
教育全般

自己肯定感と幼児的万能感

近年、育児関連の書籍や記事の中で自己肯定感の重要性が語られることは多いです。私も自己肯定感はとても大切だと思っています。だけど自己肯定感を重視しすぎた子育ては危険だとも思います。なぜなら自己肯定感を高めようとしすぎると、幼児的万能感を持ったまま大人になってしまう危険性があるからです。
中学受験

小1の勉強時間

小学校に入学した直後は慣れない学校生活に息子は疲れきっていて、帰ってからは勉強どころではありませんでした。だから入学後は、朝の学習は続けていましたが、帰宅後の勉強は最小限にしていました。でも2学期に入ってからは息子もだいぶ学校生活に慣れてきて、勉強時間も安定してとれるようになってきました。
教育全般

怖い先生

ある習い事の教室では、息子より上のクラスの子供達も息子の近くで練習しています。だから自然と上のクラスの子供達の様子も見ることができます。息子も少しずつ上達してきているので、このまま順調に続けば、そう遠くないうちに上のクラスにあがれそうです。
中学受験

地頭は鍛えられるのか

最近SNSなどを見ていて「地頭」という言葉の認識が人によって違うと感じています。私は「地頭」とは「子供が生まれつき持っている才能(頭の良さ)」のことだと認識しています。だから地頭を鍛えるという言葉にはとても疑問を感じています。
幼児期の取り組み

幼児に筆算の足し算を教える方法

まず筆算の足し算を教える前に、やってほしいことがあります。それは1桁の足し算を完璧にすることです。1問1秒ほどで指や道具を使わず、考える間もなくパッと答えが出る状態になってから筆算の足し算に入ってください。とにかく幼児はやることが増えすぎると混乱します。
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