普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 59 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
中学受験

サピックスの低学年のクラス昇降

私は低学年からの通塾には、どちらかといえば賛成派です。ただ息子を実際に通わせてみて疑問に思うことも増えてきました。最近では、低学年からの通塾については、昔よりも中立に近い立場になってきたと感じています。特に低学年からの成績によるクラス分けは諸刃の剣だと感じています。
中学受験

子どもに下駄をはかす

前にSNSで、普通の子供に先取させて下駄をはかせても地頭良い子があとで抜かしていくので精神的にきつくなると書かれている方がいました。でも、私は逆だと思います。普通の子ほど先に下駄をはかせておかないと、中学受験の内容が理解できなくて塾に通うのが精神的にきつくなると思います。
教育全般

漫画みたいな本

息子は読書を自由時間にしているので、私もあまり細かいことは言わないようにしています。昔は一緒に図書館に行って、息子が本を選んでいる時に「この本おもしろそうだね」と、アドバイスすることもたまにありました。ただ小学校に入学してから、徐々に学校の図書館を利用するようになり、友達から面白い本を教えてもらうことが増えました。
中学受験

四谷大塚の週テスト

息子は、昨年の秋頃から徐々に四谷大塚の予習シリーズの算数を進めています。学習を進める中で、週テストにも少しずつ挑戦しています。まだ4年生の前半ですが、学習内容は既に息子には難しいと感じます。4年生で、すでにつまづく子もいるのも理解できます。
教育全般

不登校家庭の共通点

私が最近、教育関連の話題で中学受験の次に興味のあるのは不登校についてです。息子も今のところは毎日楽しく小学校に通っていますが、この先どうなるのかは私にもわかりません。また昔から兄弟全員が不登校だった家庭も知っているので、不登校は身近な問題だと感じています。
中学受験

いきなりα

少し前にSNSで「いきなりα」という言葉が話題になっていました。多くの子が入塾する新4年生の入塾時に、いきなりαクラスに入ってくる子供達のことを表現した言葉のようです。気になったので大元の投稿も探してみましたが、書き方はともかく、大筋としては賛同できる内容でした。
教育全般

ギフテッドの悩み

私は実際にギフテッドと言われるお子さんと直接お会いしたことはありません。だからギフテッドと言われる子は、精神年齢が高く、大人と同等の思考力を持ち、それゆえに同年代の子と話が合わないのだと思っていました。ただ、少し前にギフテッドが抱える苦悩をテーマにした番組を見て、一概にそうとは限らないのだと感じました。
中学受験

サピックスに小学1年生から通うメリットとデメリット

中学受験は2月から新学年の講座がはじまるので、息子のサピックスでも新2年始絵の授業がはじまっています。そこで1年生のサピックスの総括として、息子がサピックスに小1から通った感想を、メリットとデメリットに分けて書いてみたいと思います。
教育全般

熱中体験

東大生は幼少期に熱中体験をしていた人が多いと言われています。だけど熱中体験なんて大半の幼児がしているのではないでしょうか?むしろ幼児期に熱中していたものや、熱中していた遊びがひとつもない子なんて、かなりの少数派ではないかと思います。
教育全般

子供のプレゼントは欲しい物

子供のプレゼントに本や図鑑など、子供が欲しい物ではなく親が与えたい物を買われる方もいます。だけど、それが子供時代の嫌な思い出となってしまっている方もいます。子供が本や図鑑を本心から欲しいと言ってる場合は別ですが、プレゼントぐらいは子供が心の底から欲しい物を買ってあげたほうが良いのではないかと思います
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