普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 28 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
教育全般

発達障害に対する偏見への恐怖

近年、発達障害と言われる子供は増えています。それにつれて世間の発達障害の認知度も高まってきていると感じます。ただ、それが良いことなのかわからずにいます。発達障害の認知度が広まるにつれて、発達障害というだけで誤解される人も増えてしまうのではないかという恐怖を感じています。
幼児期の取り組み

子供に読書させる王道以外の方法

最近の子育て論は、子供の自主性や主体性に重きをおいているものが多いと感じます。読書にしても、いかに自然に子供に自ら本を読ませるかということが、わりと重要視されていると思います。一般的に子供に本を読ませるために良いとされる方法は、毎日読み聞かせをするとか、リビングに本棚をおくとか、親が本を読んでいる姿を見せるといった方法です。
中学受験

解き方を知っている子は有利

少し前にある算数の図形問題がSNSで話題になっていました。その問題は解き方を知っていれば、暗算で1分もかからずに答えが出るほど簡単な問題でした。でも解き方を知らない人が解こうとすると、面倒な手順をふむことになるかもしれません。
教育全般

息子の選択

少し前に、昨年行ったある場所に、今年も息子と遊びに行きました。その場所には、乗り物などのアトラクションがある場所と、自然の中を歩いてまわる場所があります。いつもは日を分けて、どちらの場所にも遊びに行くのですが、今年は日程の関係で、どちらかを選ばなければいけない状況でした。
中学受験

隠される真実

教育者の方達は、自分達の良いという教育論を推奨するために、自分にとって不都合な部分は語られないことも多いのではないかと感じています。例えば先取りしてる子は授業を集中して聞けないとおっしゃる先生達から、先取りせずに授業についていけなくなった結果、授業中に寝たり騒いだりする子供の存在が語られることはありません。
教育全般

不登校の専門家も一枚岩ではない

不登校のことを調べ出した時、不登校の専門家と言われる人達は、とにかく親が干渉せず、子供の意思を尊重して自由にしていれば、いつか回復して動き出すと言われる方達ばかりという印象でした。だけど、実際には、そういう方ばかりでもないようです。
教育全般

何でもできる子にしたい親

ただの個人の偏見ですが、世の中には、お子さんを何でもできる優秀な子にしようとしていると感じる方もいます。私は、子供が普通の子の場合、全てにおいて優秀な子に育てようとするのは、あまり良くない気がしています。
教育全般

育児の常識は変わる

育児論を語られる方の中には、祖父母世代の古い価値観の育児論を批判する際に、「最新の育児論では〇〇だ」と、新しい育児論を持ち出される方もいます。だけど、その最新の育児論の中には、根拠となる数値もなく、専門家と言われる人達が色眼鏡で子供達を見ただけの感想のようなものもあります。
教育全般

アメリカは日本よりも厳しい親が多い

アメリカの人は、自由にのびのびと子供の自主性を尊重するような子育てをしているとイメージされている方も、日本には多いと思います。だけどアメリカの教育は意外と厳しいと感じる面もあります。少し調べてみたのですが、実際にアメリカのほうが日本よりも子供のしつけに対して厳しいというデータもあるようです。
教育全般

勉強しかできない人

世の中には勉強だけできても仕方ないという方は大勢います。確かに勉強だけできても、社会に出た時にコミュニケーション能力が低い人は苦労すると思います。ただ、ここで誤解してはいけないと思うのは、勉強しかできない人がどうしてそうなったのかという部分についてです。
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