小1秋の全統小は不参加
小1の秋の全国統一小学生テストですが、受けないことになりました。
実は春の全国統一小学生テストの申し込み後に、予定を入れたくなって後悔したので、今回はぎりぎりまで待ちました。
結果的に、他の予定が入ったのでテストは受けないことにしました。
春の全国統一小学生テストについては「小1の全国統一小学生テスト」と「小1の全国統一小学生テストの結果」に書いています。
立ち位置
今の息子の立ち位置はサピックスのテストでも確認できます。
ただ「低学年の偏差値があてにならないと思う3つの理由」でも書きましたが、低学年の偏差値は中学受験において、あまりあてにならない気がしています。
息子のようにテスト慣れしていてガリガリ勉強している子は、幼い頃は他の子よりも有利になります。
息子の本当の資質がわかるのは、もう少し先だと思います。
だから今の立ち位置を知ったところで、あまり意味がないのかもしれません。
戒めにならない
息子は同じ年の子と比べると、先取学習はやや進んでいる状況だと思います。
何年も先取りしていると、親は子供が優秀だと誤解してしまいがちです。
だから、そうならないためにも全国統一小学生テストで立ち位置を確認することが必要だと感じていました。
ただ前回、たまたま良い偏差値や順位だったので、自分への戒めという意味では、あまり意味がないと感じました。
テストが戒めにならず、息子の能力を誤解してしまう原因になるぐらいなら、受けないほうが良いかもしれないと思いました。
テストに前向き
息子はテストに前向きで、今回のテストも受けたいと言っていました。
ただテストよりも、もっと楽しい予定が入ったので、そちらを優先することに息子も同意しました。
次回以降の参加はまだ未定ですが、今後も低学年のうちは、テストよりおでかけを優先したいと思います。
