サイパーシリーズ
昨年から、我が家ではサイパーシリーズをちょくちょく買い足しているのですが、書店ではあまり見かけないので、基本的にインターネットから購入しています。
買ってみないと中身がわからないので手探りで購入していますが、中には数年前に欲しかったという本も何冊かありました。
もったいないので少し前までは、時間のある時にたまにやらせていたのですが、息子にとっては既に簡単だったようでスラスラと解いていました。
息子が解いている様子を見ていると、やる時期が少し遅かったなと感じます。
ちなみに最近は予習シリーズの算数で手一杯で、他のドリルがあまりできていません。
文章題 比較・順序・線分図
こちらは、線分図を書き始めた時にやると効果的だと思います。
息子には幼稚園時代に私が横について手取り足取り線分図の書き方を教えました。
その時に、この問題集に出会いたかったです。
この問題集をやっていけば、自然と線分図を書けるようになりそうです。
足し算や引き算ができるようになり、文章題にとりかかる頃に同時に進めていくと良いと思います。
量 倍と単位あたり
この問題集は、掛け算や割り算などの四則演算を覚えた頃にやるのが良いと思います。
内容的には「〇は△の□倍」みたいな問題が延々と続きます。
掛け算や割り算の文章題に入る頃に同時に進めると理解が深まりそうでな問題集です。
問題集選びは難しい
子供の問題集選びは本当に難しいです。
特に幼児に先取で勉強させる場合、どの程度まで理解できるかを事前に判断するのが難しいと感じます。
だから買ってみてまだ早かったなと思う問題集は潔く寝かせていました。
そして、そのままやる時期を逃して、さよならした問題集もあります。
ただ、あまり慎重になりすぎても良い問題集に出会える機会が減りそうなので、我が家は多少の無駄については必要資金だと思うようにしています。
問題集は実際に子供にやらせてみないと合うかどうかがわからないこともあるので、そこにはお金をかけても良いと感じています。