テスト結果に疎い親. | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

テスト結果に疎い親

試験への熱量

私は検定を受ける前はつきっきりで息子と勉強したり、間違えた部分を教えたり、かなりの熱量で息子に接しています。

それはあくまで息子の目標を叶えてあげたいとか、合格させて成功体験を積ませてあげたいと思っているからです。

だから、検定試験が終わると一気に熱がさめてしまいます。

検定が終わった時点で、私が何をしようが、もう結果が覆ることはありません。

だから検定結果のことが、どうしても頭から抜け落ちてしまいやすいです。

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結果までの時間

塾のテスト結果が出るまでは、それほど時間がかかりませんから、そろそろ結果が出る頃だから見ようと思えます。

それでも気がつけば、結果が出てから数日過ぎていたなんてことはよくあります。

検定の場合は結果出るまでにさらに時間がかかり、1カ月以上期間があいてしまうので、検定試験を終えたらどんどん熱がさめて、結果が出る日のことをすっかり忘れてしまいます。

過去には郵送で届いた検定結果の封筒を息子が帰ってから一緒に見ようとしまっておいたところ、そのまま1カ月以上、開封するのを忘れていたこともありました。

最近では私のずぼらさに危機感を覚えた息子が「検定結果は〇日後にインターネットで見れるらしいよ」とか「そろそろ検定結果が出てるんじゃない?」と声をかけてくるので、インターネットで一緒に結果を見ています。

ちなみに過去には受験票を捨ててしまってインターネットで結果を見れないこともありましたが、最近は息子が郵送で結果が届く前にインターネットで結果を見たがるので、捨てないように気をつけています。

合否以外わからない

インターネットで合否は見れるものの、どこを間違えたのかや、何問間違えたのかまでは、郵送の結果を見ないとわかりません。

基本的に結果をブログに書くのは、テスト結果の詳細がわかってからにしているので、かなりタイムラグあります。

最近はインターネットで事前に合否の結果を知っているので、さらに熱が冷めて検定結果の開封が遅れ、ブログに書くのも遅れるという悪循環に陥っています。

そのため、これまでは検定前や受験後にもブログを書いていましたが、今後の検定は結果が出てからの事後報告のみにしようと思います。

ただ、検定内容も学年が上がるごとに難しくなりますし、ひとつひとつの検定を受ける間隔は長くなりそうです。

また遅筆のため、結果を書くまでに時間がかかると思います。

検定試験は小学6年生の内容までと決めているので、それ以降は息子のモチベーションアップのために、別の目標を見つけて達成時のごほうびも考えていきたいと思います。

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