低学年
実は、これまで低学年だからと、あまりSAPIXのテストの成績を気にしていませんでした。
でも息子も、もう気づけば、新4年生。
そこで過去の成績を振り返ってみました。
そして驚愕の事実に唖然としました。
とりあえずα
一応偏差値60はありαクラスには入れたものの、組み分けテストの偏差値だけを見ると、見事に前回の組み分けテストから、坂を転げおちていました。
しかも前回の復習テストに関しても、いつぶりかという偏差値50台…。
やはり前回の確認テストの国語で、見たこともないような順位をとったのは、まぼろしだたようです。
これまで目の前のことやテストに躍起になるよりも、先を見てSAPIXで50台を死守できるようにしたいと思っていました。
だけど、いざ本当に転げ落ちると、このままでいいのかという迷いは少なからず生じました。
5年生
私はネットの情報を見ていると5年生や5年生の後半から急に難しくなり、授業についていけなくなる子が増えると感じています。
その時についていけなくなるぐらいなら低学年の成績は別に悪くても良いと思い、先取り学習を中心にすすめてきました。
4年生になったら頭の良い子が入ってきて、成績が落ちることも想定内でした。
でも、いざ成績を目の当たりにすると、少し心が揺れる部分もあります。
ですが母親の私がぶれれば、息子も不安になると思うので、偏差値が常に60未満になっても今のやり方を続けようと思います。
ただし偏差値が50未満になったら、授業についていけないと思うので、少し勉強時間の配分を考えるつもりです。
とりあず今は、今後くるであろう5年の高い山を登りきることに力を使いたいです。