普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 70 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
中学受験

英語教育をやめた理由

息子は幼い頃、英会話教室に通っていた時期がありました。だけど中学受験のことを調べれば調べるほど英語をやる時間がないと思いました。息子は普通の子なので、きっと中学受験が本格的に始まる小学4年生からは英語の勉強をできる時間がとれなくなると思います。
中学受験

ひらめき力は育てられるのか

息子の勉強をずっと見てきた中で、息子はひらめき力が弱いと感じています。ただ、幼児期前半までは私も息子のひらめき力を育てようと努力してきました。パズルやタングラム、思考力系の問題や論理的思考が育つと言われる玩具など色々試しました。
教育全般

教育観の対立

対局にある親の教育観は基本的に交わることがない気がしています。私は放任主義の親御さんの教育観とは対立的な立場にあります。この先、いくら放任主義や子供の自主性を尊重した育児の良さを語られても、きっと私には馬の耳に念仏状態で何ひとつ響かないでしょう。
教育全般

スマイルゼミのプログラミング

その特別講座の中にプログラミング講座があります。特に申し込みなどは必要なく、スマイルゼミを契約している人には自動で配信されます。このプログラミング講座が結構良くできていて、息子も楽しんでやっています。
その他

長期旅行

若い頃は予定を詰め込んで旅行することが好きでした。だけど子供がいると、予定どおりに計画が進まないことが多いです。また旅行中は、子供の「もう少し見たい」や「もう少し遊びたい」という要望はなるべく叶えてあげたいと思っています。
中学受験

早期教育しないほうが後で伸びる

幼い頃から勉強してきた子よりも、幼い頃は自由に遊んでいた子のほが後伸びすると言われる方は多いです。でも、よく考えてみてください。これって当たり前のことなんです。えば最大で5倍まで伸びるゴムがあったとします。既に3倍に伸ばした状態で6cmのゴムと、全く伸ばしていない状態で4cmのゴムがあったとして、どちらが後で伸びますか?
教育全般

非認知能力の誤解

息子が生まれた頃にインターネットの育児記事で頻繁に取り上げられていたのが非認知能力でした。ほとんどの記事には、日本では幼稚園や保育園で幼児教育が受けられるから心配ないと書かれていました。そして子供が自由にのびのびと遊んでいれば勝手に非認知が育つから、親は子供を自由に遊ばせておけば良いということが書かれていました。
教育全般

うちの子天才

子育てをしていると「うちの子天才かも」なんて思う瞬間があったという方も多いと思います。私にも「もしかたら、この子は頭が良いのかも」と思った瞬間はありました。それは2歳の終わり頃に、はじめて挑戦する99ピースのパズルを息子が1人で最後まで完成させた時です。
中学受験

先取学習でも思考力は育つ

小さい頃は先取よりも思考力を強化したほうが良いと言われる方もいます。息子にも幼児期から思考力を育てる問題は、たまにやらせてきました。ただ、わからない問題はどれだけ考えてもわからないし、最終的には親が解き方を教えることになります。
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サピックスで競争心が育つ

サピックスには子供の競争心を煽る仕掛けが多いと感じます。私は子供の競争心を煽ることが良いことなのか悪いことなのか未だによくわかりません。だけど息子もまんまと煽られて、以前よりもテストで良い点をとりたいという気持ちが強くなってきている気がします。
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