和差算
前に和差算を使って解く図形の問題を息子が解けなくて、私が解答を見ながら教えたことがあります。
その類題が予習シリーズの図形の問題に出てきた時、私はすぐに解き方を思い出せませんでしたが、意外にも息子は以前教えた解き方を覚えおり1人で解いていました。
先取学習
息子と先取学習をしていると、本当に息子の頭にきちんと残っているのか不安になることがよくあります。
だけど、たまに親も忘れていたような解法を覚えていることもあるので、少しずつですが息子の中に蓄積されていってるのだと感じます。
ざるに水を入れているような気分になることもありますが、めげずに頑張ろうと思います。
思考力
解法を暗記するだけでは御三家には届きません。
だから中学受験では思考力を鍛えることが大切だと言われます。
でも息子の場合、もともと御三家は目指しておらず、今のところは付属校を希望しています。
だから中学受験の問題と解法を少しずつインプットしていくことのほうが、算数パズルなどで思考力を鍛えるよりも大切な気がしています。
それに膨大な解法のデータがあれば、そのデータをもとに多少は解法を予測することもできるのではないかと考えています。
だから、これからも息子と一緒に、中学受験の問題の先取りに取り組んでいこうと思います。