「えっと」はアウト | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

「えっと」はアウト

山本塾のわり算

いまだに◎タイムに苦戦中の山本塾ですが、本当に流れるように書き続けないとクリアできないという難しさを感じています。

特に最初のレベルは、止まらずに常に書き続けなければ間に合わないことが多いです。

最近、息子がずっとクリアできずにいるレベル1のわり算の◎タイムも、少しでも手が止まると間に合いません。

今は、あと1秒の壁をクリアできずにいます。

「えっと」を連発

息子は山本塾をやる際に独り言でよく「えっと」と言います。

普段の会話の中で息子が「えっと」と言うことは、ほとんどないのですが、山本塾の計算の時だけは「えっと」を連発しています。

そして「えっと」の数が多いほど、当然タイムは遅くなります。

「えっと」が出た時点で、大抵タイム内には間に合わずにアウトとなります。

計算力が追い付かない

「えっと」と言ってしまうことは、大人でもよくあります。

「えっと」は次の答えが思い浮かばないけれど、何かをしなければいけないと焦る時に出てしまう言葉だと思います。

息子も必死で考えているけど、まだ書く速さに計算力が追い付いていません。

だから手が止まった時点で焦って「えっと」を連発してしまうのだと思います。

「えっと」なしに、すらすらと答えが出るようになった時こそ、計算が完璧になったと言えるのかもしれません。

そう思うと、息子の割り算の計算力は、まだまだだと感じます。

とりあえず◎タイムのクリアを目指して息子とこつこつ頑張ろうと思います。

タイトルとURLをコピーしました