途中式を書かない
以前「途中式を書かない子」でも書きましたが、いまだに相変わらず、途中式を飛ばして息子は計算問題をこなしています。
そんな中、先日、息子は□を使った問題を間違えていました。
私はそのやり方を見て、私が教えたやり方と違うことを注意しました。
だけど、そのやり方を夫に見てもらったところ、そのやり方でも正しく、むしろ、そのほうが早く解けると言われました。
理解できない
息子は泣きそうになりながら、これをこうやったらこうなるでしょと必死に説明していましたが、私にはわかりませんでした。
そして、夫の説明を聞き、途中式を書いてもらって、ようやく理解できました。
ちなみに間違えた原因は単純な計算ミスだったので、私の教えたやり方に固執する必要はありませんでした。
無駄を省く
その出来事があってから、もう計算すら教えられなくなったのだと、がっくりしています。
もちろん、息子が途中式を全て書いてくれていれば理解できました。
ただ、それだと無駄に時間がかかりすぎることも学びました。
息子は計算に関しては、私より深く理解しており、早く解くために途中式を飛ばしているようです。
だけど、実際は間違えているのだから褒められたものではありません。
ただ塾のテストの制限時間や、難易度を考えるなら、式を飛ばせるところは飛ばしたほうが良いのかもしれません。
基本しか理解していない
基本の基本しか理解していない私には、予習シリーズの解答と違う計算方法の場合、そのやり方が正しいのか判断できません。
だから、丸付けの時もわからないところは、夫に確認してもらっています。
本当に夫には最近、頼りっぱなしですが、夫が一緒にいてくれて本当に良かったです。
私だけでは、中学受験のフォローは到底できそうにありませんでした。
外注という方法もあると思いますが、お金のことや、通う時間のことを考えると、もう少しこのまま頑張っていきたいと思います。