普通の子がこつこつ頑張る中学受験 | ページ 65 | 低学年からSAPIXで2028年の中学受験を目指す
教育全般

息子と美術館

息子が私とはじめて美術館に行ったのは3歳の時でした。小さい子に絵なんて見せてもわからないと思う方もいるかもしれませんが、私は小さな子供でも、子供なりの視点で絵を見ることができると考えています。息子も生まれてはじめて行った美術館で、自分の好きな絵を見つけました。
教育全般

過保護だと自立できない

世の中には親が過保護に育てると子供は自立できないと言われる方も多いです。だけど自他ともに過保護を認めてる佐藤ママの上のお子さんは、すでに佐藤ママのもとを離れて自分で生活されているようです。過保護だと自立できないというのは、ただ単にイメージで語られていることが多い気がします。
中学受験

山本塾の足し算クリア

先日、やっと山本塾の足し算の〇タイムを全てクリアしました。ただ息子の計算力が飛躍的に伸びたかといえば、今のところは何とも言えません。なぜならタイムが縮んだ理由のひとつに、数字を早くかけるようになったことがあると考えているからです。
教育全般

体験から学べるのは優秀児

中学受験の専門家の方の中にも、低学年までは勉強や先取するよりも、たくさん体験をつむほうが優秀に育つかのような話をされる方はいます。ただ、これは生まれつき優秀なお子さん向けの話だと思います。普段の生活の体験の中から自然と学び取り勉強に生かせる子は、それだけ優秀なのだと思います。
中学受験

カンニング

少し前に塾の話の中で、テスト中にカンニングらしき行為をしている子がいたことを話してくれました。サピックスのテストはカンニング防止のために、隣の子とは別の教科のテストを受けます。だから隣の子の答案を見ても答えはわかりません。
教育全般

選択肢を与えない

近年の教育では子供に自ら選ばせることが大切と言われています。私も一から十まで子供の全てを親が決めてしまうのは良くないと考えています。だから普段の生活の中で、どれを選んでも良い場合は、積極的に息子に選ばせるようにしています。だけど勉強についてだけは別だと思います。
教育全般

全国旅行支援

全国旅行支援が始まり観光地もより一層の賑わいを見せています。我が家はもともと秋に旅行の予定を入れていていましたが、旅行支援に合わせて、いくつか予定を追加しました。今回はGoToトラベルの時のような批判の声も少なく、世の中がWithコロナへ向かっていると感じます。
教育全般

サンタクロースの存在

私はできる限り息子に嘘をつかないようにしています。だけど唯一ついてきた嘘がサンタクロースの存在です。我が家は毎年クリスマスの朝に息子の枕元にプレゼントを置く習慣があります。プレゼントはサンタクロースが置いていったことにしています。
中学受験

落ちたら公立

中学受験に限った話ではないですが、受験で受からなければ公立に通わせれば良いという考えの方が世の中にはいらっしゃいます。私はこの考えには反対の立場です。もちろん金銭的な事情により公立の中高一貫校に合格できなければ、公立に通うしかない方は別です。
教育全般

子供だから仕方ない

子供だから仕方ないと周りが寛容な対応をしてくださるのは、とても嬉しいことですが、この言葉を言ってよいのは、あくまで迷惑をかけられた周りの人間だけだと思います。たまに自分の子供が周りに迷惑をかけたことをを、子供だから仕方ないですますような方もいますが、親がそのような考え方だと、子供も自分は何でも許される立場だと誤解してしまいます。
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