発達障害の年収 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

発達障害の年収

得意

世の中には、発達障害の人は得意なことを伸ばしてあげれば成功するというようなことを、軽々しくいう方もいます。

だけど発達障害の人の年収は一般の人の年収よりも低いです。

確かに得意なことを伸ばして成功している発達障害の人も探せばいるでしょう。

ただ一般の収入よりも発達障害の人の年収が低いというデータを見れば、成功できる人は稀なんだと思います。

最近は、周りに合わさせるのではなく、発達障害の人にあった教育を受けさせるような世の中に、少しずつ変わってきていると思います。

ですが、そのような教育を受けてきた人達は、必ずしも自分に合わせてくれるわけではない社会の中で、普通に働けるのでしょうか。

学生時代は自由にのびのびと過ごせても、社会に出ればそういうわけにもいかなくなる気がしています。

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学歴主義

以前ネットで、学歴主義の過干渉な親に、幼い頃から教育に重課金されて育てたられた方の記事を読んだことがあります。

その記事に出てきた方は、結果的にMARCHに進学し、就職して、職場の方の紹介で出会った高学歴で高収入な方と結婚し、お子さんを産んだあとも仕事を続けて、幸せに暮らしていらっしゃるようです。

ちなみにその方は、ご自身の母親を境界知能ではないかと疑っておられ、ご自身のことも発達障害だと思っておられるようでした。

もし仮にその方が本当に発達障害だったとしたら、学歴主義の親御さんに育てられたおかげで、裕福な生活が送れているとも考えられるのではないでしょうか。

男性関係に対しても母親の監視が厳しかったそうですが、その結果、変な男性にひっかかることもなく、高学歴で高収入な男性と出会えて結婚できたとも考えられます。

その方は、ご自身の母親を恨んでいらっしゃるようですが、もし学歴なんて関係ないと自由にのびのび育てられていたら、今の幸せは手に入っていなかった可能性も高いと感じます。

母親

その方の母方の祖母は、裕福だったにも関わらず、お金は子孫に残すものだという考えで倹約して暮らされていたようです。

また祖母は長男至上主義だったそうで、母親は自分の親から差別されて育ったようです。

たぶん幼い頃は、あまり教育にお金や手をかけてもらえなかったのではないかと思います。

その結果、母親は学業面では振るわずに、コンプレックスを持っていたそうです。

その方も、もし幼い頃から教育面で親にお金をかけてもらえていなかったら、母親と同じように育っていた可能性もあるのではないでしょうか?

幼い頃から小学校受験のために勉強し、その後も中学受験のために塾に通い家庭教師をつけてもらえたからこそ、境界知能だと疑われているお母親のようにならずにすんだ可能性もあると感じます。

高学歴

その方は周りの高学歴の人に、どんな育ち方をしたのか聞いてみたことがあったそうです。

すると、その方と同じように、親を嫌っている人が多かったそうです。

意図的養育と放任的養育」でも書いてますが、実際にアメリカや日本では放任よりも干渉されて育った人のほうが高学歴になりやすいという調査結果が出ています。

親の干渉を嫌う子供は多いので、高学歴の方に親を嫌っている方が多いのは、辻褄が合っていると感じます。

親子関係

親子関係は良いにこしたことは、ありません。

ただ親子関係を重視するあまり、子供を叱らなかったり、勉強させず甘やかしてしまうのは良くないと思います。

様々なデータを見ていても、やはり幼少期からの教育の重要性を感じます。

特に発達障害の子の場合は、普通の人と同じことをやっていては、同じレベルまで到達できない可能性が高いのではないでしょうか。

発達障害の人の年収が低いのが、それを物語っていると感じます。

発達障害である可能性が高い人が、MARCHを出て良い就職ができたのは、やはり親が教育費にお金をつぎ込んで、子供を優秀に育てようとした結果だと思います。

人と同じくのびのび育てていたら転げ落ちてしまう可能性が高い子であっても、早くから教育を受けさせ、継続して勉強を続けることで、踏みとどまることができるのではないかと感じます。

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