幼稚園時代に定期購読してた本 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

幼稚園時代に定期購読してた本

絵本の定期購読

息子は幼稚園時代に絵本を定期購読していました。

絵本選びって結構悩みますし、それなりに時間もかかります。

子供と本屋で絵本を見ながら選ぶのも楽しいですが、子供の趣味のものに偏り、似たようなジャンルの本ばかりになってしまうこともあると思います。

毎月出版社が選んだラインナップの絵本が自動的に届くのは、親も楽ですし子供にとっても何が届くかわからないのでクワク感があります。

息子も毎月どんな絵本が届くのかを楽しみしていました。

いつもは手にとらないような絵本や本屋ではあまり見ない本も届いたりするので、おすすめです。

個人的には定期購読して良かったと思っているので、紹介したいと思います。

>> 息子のプロフィール

かがくのとも

>> たんぽぽ (かがくのとも絵本)

副音館書店の「かがくのとも」は、子供の知的好奇心を育てるような内容が多くおすすめです。

5~6歳向けの本となっていますが、それより小さいお子さんでも興味の持てるような内容になっています。

さらに小さなお子さん向けに、3~5歳向けの「ちいさなかがくのとも」もあります。

まだお子さんが小さいなら「ちいさなかがくのとも」から定期購読しても良いと思います。

過去に出版された本はネットショッピングで個別購入できますが、年間購読がお得なのでおすすめです。

まず一度試し読みしたいという場合は、ネットショッピングで気になる本を1冊だけ買ってみるのも良いと思います。

副音館書店の定期購読の申し込みは副音館書店のホームページからできます。

>> 副音館書店の月刊誌 定期購読のご案内

こどものとも

>> はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

こちらも副音館書店から出ている絵本になります。

定期購読は何が届くかわからないのが一つの楽しみでもありますが、絵本に対するこだわりが強いお子さんの場合、一緒に年間のラインナップを確認してみるのも良いと思います。

ラインナップは毎年入れ替わりますので、年度ごとに確認してみると良いと思います。

ちなみに5~6歳向けが「こどものとも」、4~5歳向けが「こどものとも 年中向き」、2~4歳「こどものとも 年少版」となっています。

ただ、年齢にとらわれずに、お子さんの興味のありそうなラインナップのコースを定期購読するのも良いと思います。

親が読み聞かせるのなら、多少、対象年齢が上の年齢向けの絵本でも大丈夫だと思います。

こちらも過去に出版された本はネットショッピングで個別購入できます。

副音館書店の定期購読の申し込みは副音館書店のホームページからできます。

>> 副音館書店の月刊誌 定期購読のご案内
https://www.fukuinkan.co.jp/maga/

定期購読の本は1冊440円

副音館書店の場合、年間購読なら1冊440円という安さで毎月絵本が毎日届きます。

ただ、ご紹介した定期購読の絵本は普通の絵本のように表紙が分厚い紙ではなく、全体的に薄い紙できています。

そのため息子は定期購読の絵本は基本的に家の中で読んでいました。

鞄の中でつぶれてしまうのが怖かったので、持ち歩くことはしませんでした。

ちなみに息子は「日本昔ばなしアニメ絵本」「世界名作アニメ絵本」「はじめての世界名作えほん」を持ち歩いて読んでいました。

これらの本は定期購読の本よりはしっかりとした作りで小さいため、持ち歩いて待ち時間に読むのには合っていました。

詳細は「読書習慣の身につけ方」で紹介しています。

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