朝学習の開始は七田式のプリント
息子は年少の頃から今まで朝学習を継続しています。
朝ごはんを食べたら勉強して準備してから出かけるという習慣ができています。
一番最初は幼児向けのプリント3枚を朝やるところから始めました。
その頃はまだ簡単なプリントだったので、勉強というよりは息子にとっては遊びの一環ぐらいの感覚だったと思います。
最初は子供にとって負担の軽い簡単なものから始めたほうが良いと思います。
ちなみにその頃使っていたプリントは七田式 プリント Bです。
カラフルで絵もかわいく息子も楽しんでやっていました。
付属のはんこやシールも子供のモチベーションアップに役立つと思います。
計算プリントを追加
七田式のプリントはすぐに終わるので、そこから1枚づつ計算のプリントを足していきました。
朝は丁寧に教えている時間がないので、息子がすでにやり方を理解していて1人で出来る物の中から親が選んで用意していました。
枚数は難易度を見ながら、朝の時間内に終わらせられる範囲で調整していました。
公文をやっていた頃は公文のプリントを朝5枚、夕方5枚とわけてやっていたこともあります。
息子は年中になる前には、朝は七田式と計算プリントという習慣がついてました。
公文をやめてからは、公文の市販教材の計算プリントを朝に使っていました。
年長からはスマイルゼミ
年長のはじめ頃にスマイルゼミを契約してからは、計算プリントをスマイルゼミに変更しました。
七田式のプリントは年長になる頃にプリントCの最後まで終わったので、プリントDには進まずにそこで終了しました。
でも七田式のプリントは子供の朝の学習習慣を定着させるのに、とても役立ったと思っています。
小学校に入るとさらに朝が早くなりますが、少しでも朝学習の習慣は継続していきたいと思っています。