漢字検定10級から8級まで合格
もうすぐ小学生になる息子が2月に受けた漢字検定の8級(小学3年生)に合格しました。
間違いは6問で点数は140点でした。
満点は150点で合格基準点は120点となります。
3年生の漢字は難しく息子もスマイルゼミの漢検チャレンジでも満点を取ったことがなかったのですが、何とか合格できました。
これで年長のうちに受けた漢字検定10級から8級までの3回全てに合格しました。
漢字検定は6月、10月、2月の年3回受けられるのですが、息子は年長の1年間でその全てを受け無事に合格しました。
10級(1年)は筆順1問、9級(2年)は読み1問(知らない読み方)を間違えました。
満点合格が一度もなかったのは残念ですが、それでも息子は本当によく頑張ったと思います。
漢字は日々の努力
漢字については生まれ持った才能より、努力の要素が大きいと感じます。
息子の場合は、幼い頃からの毎日の積み重ねが身を結んだ結果だと思います。
10級の漢字検定を受けたのは年長の6月ですが、1年生の漢字については年少の頃から少しづつ取り組んでいました。
9級の2年生の漢字も年中の頃から少しずつ覚えてきました。
そういう日々の積み重ねが漢検合格という結果として実ったのだと思います。
息子は普段スマイルゼミの漢検ドリルと併用して、こちらの市販の漢字ドリルも使っていました。
このドリルは絵柄がかわいくて、途中で復習ページがあるので使いやすいです。
テスト直前にはこちらの実物大の問題集を使って、過去問を本番と同じ形式で練習していました。
時間を自分でみながら余った時間は見直ししたり、書き直しする練習もしました。
9級までは時間に余裕があり見直しもしっかりできていたのですが、8級になると時間ギリギリまでかかっていました。
検定には腕時計が必須です。また検定の前に自分で時計を読めるようにしておいたほうが良いと思います。
この時計は幼児でも時間が見やすいと思います。
腕時計はきちんと数字が書かれているものが良いと思います。
キャラクターものだと途中で気が散る子もいるので、子供に合わせた物を選ぶのが良いと思います。
息子はたまにキャラクターをぼーっと眺めていたりするので、テストの時は持たせないようにしています。
漢字検定7級への挑戦
息子は現在4年生の漢字に取り組んでいます。
4年生の漢字になると画数も増えて言葉の意味も難しくなり、これまでのように簡単にはいかないと感じます。
また漢字検定の内容も音読みか訓読みかを聞かれる問題など、大人でも難しいと感じる問題もあります。
次回の漢字検定は6月ですが、あと2カ月しかないので当初受ける予定はありませんでした。
でも息子と話し合った結果、受かる可能性は低くても、とりあえず受けることになりそうです。
かなり無謀な挑戦になりそうですが頑張りたいと思います。