スマイルゼミの漢検応援キャンペーン | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

スマイルゼミの漢検応援キャンペーン

スマイルゼミ「漢検に挑戦!応援キャンペーン」

スマイルゼミで「漢検に挑戦!応援キャンペーン」の受付が始まっています。

次回の6月の漢字検定がキャンペーンの対象となります。

息子はこのキャンペーンを利用して、去年の10月に9級の漢字検定を受検し合格しました。

去年は新型コロナの感染拡大の影響で、6月のキャンペーンはなくなってしまい10月にキャンペーンが行われたようです。

私はそれを勘違いして、今年も10月にスマイルゼミの漢検キャンペーンが行われると思っていました。

ですが通常は6月の漢字検定がキャンペーン対象となることが多いようです。

こちらのキャンペーを利用してスマイルゼミ経由で漢字検定に申し込むと、漢字検定にかかる費用が無料になります。

さらに合格すると受かった漢検の級のマイキャラパーツがもらえます。

息子はマイキャラパーツを集めることが大好きなので、次回の漢字検定を受けたがっています。

当初は受ける予定のなかった6月の漢検ですが、そういった事情で受けることになりそうです。

>> 息子のプロフィール

スマイルゼミでの受検資格

「漢検に挑戦!応援キャンペーン」は誰でも申し込めるわけではありません。

また受けられる級にも条件があります。

受けられる級はスマイルゼミで契約している学年の1つ下の学年から上の級です。

息子は3年先取で契約していて4月からは4年生の契約になるので、受けられるのは3年生から上の級ということになります。

そして3年生の範囲である8級の漢字検定は今年2月のテストで合格しているため、挑戦するのは4年生の範囲の7級になります。

ただ4年生の漢字は2月の漢字検定終了後に勉強を始めたばかりで、まだ全ての漢字を教えていません。

さらにキャンペーンに応募するためには、スマイルゼミの漢検チャレンジで合格点をとる必要があります。

漢検チャレンジに合格しないとキャンペーンに応募できないので、息子には申し込み期限内に漢検チャレンジに合格することを条件として伝えていました。

一昨日の挑戦時は137点で合格点に3点足りませんでしたが、昨日の挑戦でギリギリの140点をとり合格規準に達しました。

ちなみに3年生は150点満点中8割の120点以上で合格でしたが、4年生は200点満点中7割の140点で合格できるらしいです。

ただスマイルゼミの漢検ドリルは漢字変換機能の判定がとても甘いので、ギリギリ合格の状態では確実に落ちると思います。

これから6月まで漢字を猛特訓する日々になりそうです。

無謀な挑戦

これまで息子には基本的に合格できる見込みのある検定を受けさせてきました。

失敗するのも1度や2度なら良い経験だと思いますが、失敗が続くと自己肯定感が下がってしまい挑戦する気力がなくなってしまうと思うからです。

小さいうちは努力した結果が報われたという経験をたくさん積んでほしいと思っています。

息子はこれまで受けたテストや検定は全て合格してきましたが、今回が初めての不合格になるかもしれません。

それでも挑戦したかったのに挑戦できなかったというのは悔いが残ると思うので、今回は息子の意思を尊重しようと思います。

例え不合格になったとしても受検して良かったと息子が思えるように、できるだけフォローしたいと思います。

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