2023年8月 | ページ 2 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

2023-08

教育全般

非行化する子は小2から兆候が出る

以前、「非行化する子どもたちのサインは小2ごろから現れる。知っておきたい少年鑑別所の仕組みと過ごし方」という記事を読んだことがあります。記事によると小学2年生ぐらいから少しずつ「勉強についていけない」「遅刻が多い」「じっと座っていられない」など、サインが見えてくるそうです。
教育全般

子供を叱る理由

以前ある体験会場で、体験までの待ち時間に長椅子に座って待っていました。その場所の足元にはじゃりや小石が敷き詰められていました。すると隣の長椅子に座っていたお子さんが、両足で足元の石を持ち上げて、石を投げました。
中学受験

抽象的概念

抽象的概念が育ってない子は、中学受験の問題を解くのが難しいと言われています。確かに息子を見ていても、抽象的概念が必要だと言われるような単元では苦戦しています。ただ、子供ごとに成長スピードが違うように、抽象的概念が育つ時期というのも、子供によって大きなに差があるのではないでしょうか。
教育全般

将来やりたいことがないのはダメなのか

世の中には、子供が偏差値の高い大学や医学部を目指すことを批判する人も多いです。佐藤ママのお子さんが、全員東大理Ⅲに行ったのは、佐藤ママが子供に強制したからだという人もいます。だけど、進学塾に通えば親が何も言わなくても、雰囲気に流されて自然とトップ校を目指すこともあると思います。
教育全般

普通を軽視する親

凡人 世の中には普通であることを軽視する人もいます。 以前ネット上で、みんなが出来ることが出来るようになっても凡人だから、子供の好きなものを伸ばしてあげたほうが良いと、知人にアドバイスされた方の話を見たたことがあります。 ...
教育全般

どちらが過保護か

過保護というと、子供が失敗しないように小さい頃からあれこれ子供に教えたり、早くから練習させるようなするイメージをお持ちの方もいらしゃると思います。例えば、我が家のように就学前から先取学習したり、就学後を見据えて手取り足取り子供に教えるような家庭は過保護だと感じられる方も多いと思います。
中学受験

息子と幼児教室

息子は幼稚園に入園する前の未就園児の頃に幼児教室に通っていたことがあります。幼児教室に通わせた理由は、当時息子の人見知りがとても激しくて、入園後に母子分離できるか不安だったからです。
教育全般

幼児期の記憶

以前、ネットで見かけた話ですが、ある難関私立中学から難関国立大学に行った父親は、「勉強なんて本人がするまでほっといたらいい」と言い続けていたそうです。だけど自分の子供達の様子を見て、幼児期に自分が文字や英単語が読めて、計算もできてたのは、自分が母親から教育されていたんだと気づいたそうです。
教育全般

見守るほうが難しいは本当なのか

子供のやることに口出しせずに我慢して子供を見守るほうが難しいと言われる方がいます。だけど、本当にそうなのでしょうか?難易度の感じ方は人それぞれだと思いますが、子供に口出しすることで疲弊している親御さんも多いのではないでしょうか。
教育全般

席をかわってとお願いする親

何でも思い通りになるというような経験は、子供にとっても良くない気がします。ましてや他人の権利を奪ってまで、子供に快適な環境を与えるのは教育上よくないと感じます。例え見えにくい席であっても、その席で楽しむという経験も、たまにはしたほうが良いのではないでしょうか。
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