教育全般 | ページ 36 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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自己肯定感と幼児的万能感

近年、育児関連の書籍や記事の中で自己肯定感の重要性が語られることは多いです。私も自己肯定感はとても大切だと思っています。だけど自己肯定感を重視しすぎた子育ては危険だとも思います。なぜなら自己肯定感を高めようとしすぎると、幼児的万能感を持ったまま大人になってしまう危険性があるからです。
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怖い先生

ある習い事の教室では、息子より上のクラスの子供達も息子の近くで練習しています。だから自然と上のクラスの子供達の様子も見ることができます。息子も少しずつ上達してきているので、このまま順調に続けば、そう遠くないうちに上のクラスにあがれそうです。
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先生に言いつける基準

息子は以前サピックスでカンニングしてる子を見つけたことがあります。だけど、その子が怒られるとかわいそうだと思ったらしく、先生には言わなかったようです。息子がいたずらされるのを見ていた友達が先生に報告してくれた時も、先生に「嫌だったの?」と聞かれた息子は本心を言えませんでした。
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習い事で抜かされる

少し前に息子の習い事の発表会がありました。発表会で一番驚いたのは、同じ年の子供達の成長です。親の欲目もありますが、息子は幼稚園時代はかなり上手なほうで、周りの友達の親御さんや先生からも褒められていました。
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シンクシンク

シンクシンクは、東大卒の精鋭チームが問題を考えたという知育アプリで、子供の思考力を鍛えるのに役立つと言われています。子供の教育に興味のある人で知らない人はいないと思うほど有名なアプリです。息子は最近、本格的にシンクシンクを使うようになりました。
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習い事の進級基準

先日、衝撃的な光景を目にしました。あるお母さんが、習い事の事務手続きの窓口で返金を迫っていました。私も事務手続きがあったので会話が耳に入ってきたのですが、なんと子供が進級できず、やる気をなくしたという理由で返金を迫っていました。
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擬態

少し前にSNSで、発達障害だけどそう見えない人は、それだけ努力しているという内容のコメントを見かけました。私は息子を厳しく育ててきたので、幼い頃は息子のことをあまり知らない人から、落ち着いた早熟な子だと誤解されることも多かったです。
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本当のことをばらす

先日、毎年プレゼントを枕元に置いているサンタクロースの正体が私だったことを息子にばらしました。もう私がサンタクロースを演じるのは限界だと思い、友達にばらされて親に不信感を抱くぐらいならと、自らばらすことにしました。だけど私の心の中は、さみしい気持ちでいっぱいでした。
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直接苦情を言う親

前にネット上で、自分の子供が暴力をふるった相手の親から、小学校のイベントの日に直接苦情を言われたと怒っている人を見かけたことがあります。その方は、本当かどうかもわからないし、相手の子にも非がある可能性だってあるから、直接苦情を言わずに、先生を通して話し合いをするべきだと意見を書かれいました。
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考えてるふり

子供が集中して考えられる時間は、ある程度決まっているという話はよく聞きます。もちろん子供によって多少時間の差はあるでしょうし、ギフテッドのような天才はまた別だと思います。ただ息子のような普通の子の場合、1問を数十分間考え続けるのは難しいと思っています。
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