シンクシンク開始
シンクシンクは、東大卒の精鋭チームが問題を考えたという知育アプリで、子供の思考力を鍛えるのに役立つと言われています。
子供の教育に興味のある人で知らない人はいないと思うほど有名なアプリです。
少し前から、息子は本格的にシンクシンクを使うようになりました。
確かに知育に良さそうな迷路やパズルなどが多く、子供の考えようとする力を育ててくれそうな気はします。
ただ知育アプリに、あまり大きな期待をするのは良くないと思うので、息子が楽しく遊べればそれで十分だと思っています。
幼稚園時代
実は幼稚園時代からシンクシンクの存在は知っていました。
年中の頃、一度だけ息子にやらせてみたこともあります。
だけど未就学児の頃ぐらいはデジタル機器以外の物で遊んでほしいといった思いもあり、その後封印していました。
シンクシンクの良いところ
シンクシンクの良いと思うところは、大人が設定するまでもなく1日にできる回数が決まっていることです。
無制限にやることはできないので、その点では安心できます。
我が家は自由時間に何をするかは息子に委ねていますが、最近は一番最初にシンクシンクをやっています。
基本的にシンクシンクのことは息子に任せているので、既に私よりも息子のほうが詳しくなっています。
ゲーム
今のところ、まだ息子はゲームを欲しいとは言わないので、ゲームはやらせていません。
だけどシンクシンクのはまり方を見て、たぶんゲームを買い与えたら大変なことになるなと感じています。
今はシンクシンクを終えたあとは、本を読んだり、玩具で遊んだり、スマイルゼミの英語をしたり、マイキャラで遊んだり、お知らせや授業動画を見ています。
でも制限せずにゲームを与えたら、きっと自由時間はずっとゲームをしていると思います。
もしこの先ゲームを欲しがることがあれば、きちんと話し合ってルールを決めてから買おう思います。