教育全般 | ページ 29 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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意図的養育と放任的養育

日本では、幼児期や小学校時代はのびのび育てたほうが良いとか、親が管理しないほうが後で子供が伸びるという考え方も、いまだに根強く残っていると感じます。少し前に、意図的養育で育った子供達と放任的養育で育った子供達のその後の人生について語られている番組をネットで見ました。
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勉強を教えてくれてありがとう

先日、息子から急に「勉強教えてくれてありがとう」と言われました。最近、だんだんと息子の学習内容が難しくなってきて、幼稚園時代のように、さっと教えることができない問題も増えてきました。必死で解説を読んで教える私を見て、息子は何かを感じ取ったようで「おかあさんって、もしかして算数がものすごく得意ってわけじゃないの?」と聞いてきました。
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不登校と親の仕事

以前、SNSで見かけた話ですが、不登校に悩んでいる親御さんが「お母さんが働いてるから子供はさびしかったのかな」と人から言われて、傷ついたことを書かれていました。その方はお子さんを1歳から保育園に預けてらっしゃたそうです。その投稿に対して不登校と親の就労は関係ないと否定される声が多く寄せられていました。
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冗談と嘘

息子の習い事の先生は楽しくて良い先生達ばかりですが、たまに嘘をつく先生もいます。嘘と言っても悪意のある嘘ではなく、場の雰囲気を明るくするための冗談や、子供達を真面目に取り組ませるための嘘です。だけど私は極力息子に嘘をつかないようにしているので、先生のいないところで本当のこと教えています。
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体力も生まれつき

最近、息子はあまり体力がないのではないかと感じています。一応、幼児期から体を動かす習い事はさせていますし、幼稚園時代は広い園庭で毎日体を使って遊び回っていました。だけど毎日一斉保育の幼稚園で勉強していた子供達のほうが、むしろ体力があるように感じています。
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不登校の子供への対応

不登校の原因は様々だと思います。中には、ひどいいじめが原因で不登校になる子もいるでしょうし、起立性調節障害などが原因になることもあります。ただ原因も状況も1人1人違うのに、不登校の対応は、みんなひとまとめにして語られることが多いと感じます。
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漫画みたいな本

息子は読書を自由時間にしているので、私もあまり細かいことは言わないようにしています。昔は一緒に図書館に行って、息子が本を選んでいる時に「この本おもしろそうだね」と、アドバイスすることもたまにありました。ただ小学校に入学してから、徐々に学校の図書館を利用するようになり、友達から面白い本を教えてもらうことが増えました。
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不登校家庭の共通点

私が最近、教育関連の話題で中学受験の次に興味のあるのは不登校についてです。息子も今のところは毎日楽しく小学校に通っていますが、この先どうなるのかは私にもわかりません。また昔から兄弟全員が不登校だった家庭も知っているので、不登校は身近な問題だと感じています。
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ギフテッドの悩み

私は実際にギフテッドと言われるお子さんと直接お会いしたことはありません。だからギフテッドと言われる子は、精神年齢が高く、大人と同等の思考力を持ち、それゆえに同年代の子と話が合わないのだと思っていました。ただ、少し前にギフテッドが抱える苦悩をテーマにした番組を見て、一概にそうとは限らないのだと感じました。
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熱中体験

東大生は幼少期に熱中体験をしていた人が多いと言われています。だけど熱中体験なんて大半の幼児がしているのではないでしょうか?むしろ幼児期に熱中していたものや、熱中していた遊びがひとつもない子なんて、かなりの少数派ではないかと思います。
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