教育全般 空気を読む子供 近年の教育論は子供の個性や主体性を伸ばすことを重視しているものが多いと感じます。また、日本は昔から幼少期は自由にのびのびと子供らしく過ごすべきだという風潮が強いと感じます。幼い子供が必死で周りの空気を読もうとすると、子供らしくないとか、大人の顔色をうかがうのはよくないと批判されることすらあります。 2023.06.21 教育全般
中学受験 スマホの長時間使用で勉強の効果が消える 少し前に「スマホが学力を破壊するこれだけの根拠」という記事を読みました。この記事では「平成25年度仙台市標準学力検査、仙台市生活・学習状況調査」という仙台市の市立中学に通う生徒を対象にした調査の結果について、分析されていました。 2023.06.20 中学受験教育全般
教育全般 HSC 近年、不登校や発達障害の子が増えるにつれて、HSCについても理解が広まってきていると感じます。HSCとは、Highly Sensitive Child の略で、簡単に言うと、生まれつき繊細な気質を持った子供のことをさします。 2023.06.19 教育全般
教育全般 たくさんのふしぎ 副音館書店さんから発売されている「たくさんのふしぎ」という本を、息子は定期購読しています。対象年齢は一応小学3年生となっていますが、息子は1年生の頃から、この本を読んでいます。そこまで難しい内容ではないと思うので、普段から読書習慣のある子なら、小学1年生でも問題なく読めると思います。 2023.06.18 教育全般
教育全般 命をかけてまで学校に通わなくてもよい 以前、不登校関連の動画の中で、興味深い話を見かけたことがあります。その動画の中では、30年前までは親は殴ってでも子供を行かせてたという話が出ていました。さらに20年前は、出来る限り学校に戻したほうが良いという風潮で、現在は、学校は命をかけてまで通うところではないという考えが主流になってきたそうです。 2023.06.17 教育全般
教育全般 子育ての視点の違い 以前、あるブログを読んで、教育論を語る人達の視点について考えさせられました。そのブログには、ある教育ママと意見が対立している科学者の方に対して、日本から優秀な人材を出すという視点を持たれていると書かれていました。 2023.06.15 教育全般
教育全般 素直さの減少 私は、子供の素直さはある程度親の育て方で変わると考えています。子供は過去の成功体験をもとに行動の判断することが多いと思います。だから、癇癪をおこせば親が根負けして言うことを聞いたという成功体験を多く重ねた子は、嫌なことや、やりたくないことは癇癪をおこせば良いと学習します。 2023.06.13 教育全般
教育全般 大人の発達障害 子供の発達障害が増え話題になるにつれ、大人でも発達障害と診断される方が増えてきているようです。発達障害は生まれつきで、しかも遺伝することもあると言われています。私も息子に何らかの特性があるのではないかと調べる中で、自分が発達障害である可能性が高いことに気付きました。 2023.06.11 教育全般
教育全般 不登校児の親の要求 近年、不登校の原因は過干渉だと言われることは多いです。ただ、不登校の親御さんの発言などをインターネット上で見ていると、過干渉というより、どちらかというと過保護な親御さんが多いと感じます。個人的には、学校や先生のルールに従えと子供に強制する親御さんよりも、子供に合わせてくれない学校が悪いという思考の親御さんが多いと思います。 2023.06.09 教育全般
幼児期の取り組み 東大生の就学前の先取事情 以前ネットで、東大生が小学校に入るまでにしていたことのアンケートの結果を見たことがあります。東大生で小学校の入学前に、ひらがなの読みができていた子は86.7%、ひらがなの書きができていた子は83.3%でした。 2023.06.08 幼児期の取り組み教育全般