教育全般 | ページ 24 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

教育全般

教育全般

発達障害と字の汚さ

息子の字の汚さにはずっと頭を痛めていて、きれいに書くように、もう何年も言い聞かせているのですが、なかなか改善しません。漢字テストの時などは、それなりに丁寧できれいな字が書けています。だけど普段の勉強中の字が本当に壊滅的な汚さで、厳しく言い聞かせると一時的によくなりますが、指摘しないと戻るの繰り返しです。
教育全般

幼児期の先取教育否定の根拠

以前、一斉保育で小学校の授業を先取りするような園に通っている子よりも、自由保育の園で育った子のほうが、語彙の点数が高いという記事を見たことがあります。そのデータを取り上げた大学教授の先生は、先取りさせるよりも、子供の頃は自由に遊ばせたほうが、かしこく育つとおっしゃっていました。
教育全般

指示待ち人間になってない

親が「〇〇しなさい」と子供に指示ばかりしていると、子供が指示待ち人間になると言われる方は多いです。だけど息子を見ていると、あまりそうは感じません。私は息子が幼い頃から、あれこれ口うるさく指示し続けてきました。
教育全般

子供に合わさせる親

最近、学校のルールに子供を合わさせようとするのではなく、学校側が子供に合わせて欲しいと主張される方をたまにネットで見かけます。だけど、それが通用するのは、義務教育のうちだけなのではないでしょうか。
教育全般

空気を読む子供

近年の教育論は子供の個性や主体性を伸ばすことを重視しているものが多いと感じます。また、日本は昔から幼少期は自由にのびのびと子供らしく過ごすべきだという風潮が強いと感じます。幼い子供が必死で周りの空気を読もうとすると、子供らしくないとか、大人の顔色をうかがうのはよくないと批判されることすらあります。
中学受験

スマホの長時間使用で勉強の効果が消える

少し前に「スマホが学力を破壊するこれだけの根拠」という記事を読みました。この記事では「平成25年度仙台市標準学力検査、仙台市生活・学習状況調査」という仙台市の市立中学に通う生徒を対象にした調査の結果について、分析されていました。
教育全般

HSC

近年、不登校や発達障害の子が増えるにつれて、HSCについても理解が広まってきていると感じます。HSCとは、Highly Sensitive Child の略で、簡単に言うと、生まれつき繊細な気質を持った子供のことをさします。
教育全般

たくさんのふしぎ

副音館書店さんから発売されている「たくさんのふしぎ」という本を、息子は定期購読しています。対象年齢は一応小学3年生となっていますが、息子は1年生の頃から、この本を読んでいます。そこまで難しい内容ではないと思うので、普段から読書習慣のある子なら、小学1年生でも問題なく読めると思います。
教育全般

命をかけてまで学校に通わなくてもよい

以前、不登校関連の動画の中で、興味深い話を見かけたことがあります。その動画の中では、30年前までは親は殴ってでも子供を行かせてたという話が出ていました。さらに20年前は、出来る限り学校に戻したほうが良いという風潮で、現在は、学校は命をかけてまで通うところではないという考えが主流になってきたそうです。
教育全般

子育ての視点の違い

以前、あるブログを読んで、教育論を語る人達の視点について考えさせられました。そのブログには、ある教育ママと意見が対立している科学者の方に対して、日本から優秀な人材を出すという視点を持たれていると書かれていました。
タイトルとURLをコピーしました