定期購読
以前「幼稚園時代に定期購読してた本」で未就学児の頃に読んでいた定期購読の本を紹介しましたが、同じ副音館書店さんから発売されている「たくさんのふしぎ」という本を、息子は定期購読しています。
対象年齢は一応小学3年生となっていますが、息子は1年生の頃から、この本を読んでいます。
そこまで難しい内容ではないと思うので、普段から読書習慣のある子なら、小学1年生でも問題なく読めると思います。
定期購読は副音館書店さんのホームページから申し込めます。
2年目
我が家は1年生の頃から読み始めて、すでに2年目に入りました。
毎月様々なテーマの本が届くのですが、本当に毎回全く違う内容の本が届くので楽しみです。
ちなみに8月の本は「犬といっしょにイカダ旅」、9月の本は「光合成をやめた植物」のようです。
過去には、染色家の方が種から布を作るお話や、光るきのこの話などもありました。
新たな分野
定期購読の良さは、親が読ませたいものや子供の興味のあるものとは違う新たな分野の知識を得られるところにあると思います。
そうやって新しい世界を知ることで、子供の興味関心が広がることもあると思います。
もしかしたら本の世界から、もっと知りたいと思うものや、好きなものに出会える子もいるかもしれません。
息子は毎月本が届くのを楽しみにしているので、小学3年生までは定期購読を続けたいなと思っています。