教育全般 | ページ 23 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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通知表の「興味・関心・意欲」

少し前の話になりますが、1年生の終業式に息子が通知表をもらって帰ってきました。普通の息子にしては概ね良い内容で、とても満足していますが、少しだけ疑問に思うことがあります。それは、興味や関心や意欲などの評価項目についてです。
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過干渉だと不登校になる

過干渉だと不登校になるとか、不登校は親の過干渉が原因と言われることは本当に多いと感じます。だけど実際に不登校だった家族を見ても、ネットを見ていても、不登校の家庭はどちらかといえば放任主義の家庭に多いと感じています。
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佐藤ママが過保護でも大丈夫だった理由

佐藤ママは自他共に認める過保護で、ご自身でも過保護だと認める発言をされていたと思います。だけど、佐藤ママのお子さんはきちんと自立して、自分達の歩むべき道を歩まれています。よく過保護だと思春期以降に歪むとか、不登校や引きこもりになりやすいと言われたりしますが、佐藤ママのお子さんをを見ていると、そうとは感じません。
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子育ては何が効いたのかわからない

前にインターネット上で、子供の不登校に悩むお母さんが、とても明るくがんばりやの女の子の両親に、これまで子供をどのように育ててきたのか聞いてみたという話を見かけたことがあります。その女の子のご両親は、子供が幼い頃は理想を押し付けて習い事をさてきたけど、子供がそこで嫌だと言えたのが強みになったのかもしれないとおっしゃっていたそうです。
幼児期の取り組み

子供とYouTube

前にSNSで2歳の子供にYouTubeを8時間見せているという投稿を見かけたことがあります。それに対して肯定的な意見も多くて、とても驚きました。一切見せるべきではないとは思いませんが、幼い子供が1日の大半をYouTubeを見て過ごすのは絶対によくないと思います。
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兄弟で不登校になる家庭

近年増え続けている不登校ですが、ネットで不登校家庭を色々見ていると兄弟全員が不登校という家庭も多いと感じます。私が実際に知っている不登校家庭も3人のお子さんが全員が不登校でした。やはり上のお子さんが不登校だと、下の子は自分だけ学校に行かされることに不満を持ちやすいのではないかと感じます。
幼児期の取り組み

子供の自主性に任せた結果

我が家は学習面はガチガチの管理型で、息子の自主性や主体性はあまり重要視していません。内発的な動機付けは必要だと思っていますし、勉強の大切さや社会の仕組みについては、常日頃から話しています。ただ、それでも子供が目の前の欲求に抗えないのは仕方ないと考えています。
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問題児の親の思考

あくまで個人の偏見ですが、周りの家庭やSNSなどを見ていていると、問題行動の多い子供の親は他責思考の人が多いと感じます。他人や子供のせいにして、自分の責任から逃げ、相手を責める人が多い印象です。子供が万引きしても、友達に暴力をふるっても、本人の問題だと言って、親は自分の責任だと反省することはありません。
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習い事を始めるきっかけ

習い事を始めるきっかけは色々あると思いますが、大きく分けると親主導で習わせる場合と、子供が自分からやりたいと言う場合があると思います。世の中には子供が自分から習い事をやりたいと言われなければ、成果が出ないという意見もあります。だけど息子や周りの子を見ていると、そのようには感じません。
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高学歴より高いハードル

子供に高学歴になって欲しいと思う親が批判されることは、わりと多いと感じます。だけど子供には好きなことを見つけて成功して欲しいと思う親が批判されることは、ほとんどありません。ただ分野にもよりますが、好きなことでことで成功するということは、高学歴よりになることよりも、ずっと高いハードルを子供に求めていることになるのではないでしょうか。
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