教育全般 | ページ 22 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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幼い子供が科学館に行く意味

以前、息子と同じ年の親御さんが、科学館に行ってもあまり吸収できている気がしないとSNS上で発言されていました。そして、同じように感じている親御さんは、他にもいらっしゃるようでした。その親御さんはSNSの情報を見る限り、机上の勉強よりも体験から学ばせることを重視されているようで、子供の後伸びに期待されているようでした。
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自己肯定感に感じる万能感

近年、育児関連の話では、どうも自己肯定感さえ高めておけば後は何とでもなるというような話が多い気がしています。確かに自己肯定感はとても大切です。だけど、この自己肯定感って子供の人格を形成土台のようなもので、そこから何もしなければ土台は土台のままで立派な建物は建たないと感じます。
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ラノベに夢中

息子は小学生になってから、友達の影響もあり、漫画みたいな本ばかりを好んで読むようになりました。だけど、読書ぐらいは自由に楽しんで欲しいという思いもあり静観していました。ただ、将来的なことを考えるなら、文字中心の本も少しぐらいは読んで欲しいと、心の中では思っていました。
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早期教育が無意味な子

たまに早期教育や先取学習は地頭の良い子以外はしてはいけないという意見をネット上で見かけます。大きくなれば早期教育した子の大半が、後から始めた優秀な子に追いつかれてしまうことが理由のようです。だけど、追いつかれる子供達にとって本当に早期教育は意味のないものなのでしょうか?
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ぶれぶれの英語

私は教育方針はぶれないことが一番大切だと考えてます。ただ、英語に関しては、自分でも恐ろしいほど、ぶれまくっています。本当に英語に関しては息子に対して申し訳ないなと感じています。
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積極性が育った理由

少し前に息子ある場所で、子供達が輪になって実験を見ている途中に、進行役の人が子供達に質問をしました。すると息子は、元気よく手をあげて答えていました。残念ながら不正解でしたが、最近、息子の積極性が育ってきていると感じています。
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発達障害の年収

世の中には、発達障害の人は得意なことを伸ばしてあげれば成功するというようなことを、軽々しくいう方もいます。だけど発達障害の人の年収は一般の人の年収よりも低いです。確かに得意なことを伸ばして成功している発達障害の人も探せばいるでしょう。
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世帯年収と学力と体力

以前、ネットで東京の23区ごとの平均年収や学力を比較する図を見ました。その図では、やはり平均年収の低い区が、子供の学力の平均も低い傾向にありました。さらに体力や運動能力に関しても、平均年収の低い区のほうが低い傾向が見られました。
幼児期の取り組み

子育てのターニングポイント

私には自分の子育てを振り返って、あそこがターニングポイントだったのかなと思う日があります。それは息子が2歳の時でした。その日は家族旅行中で、観光地で遊んだ後に電車でホテルに向かっていました。息子は夫が抱っこ紐で抱っこしていました。
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叱られないことの弊害

近年、叱らない育児が流行り、子供に寄り添う育児をされる親御さんも増えています。ただ、世の中がそうなるにつれて、不登校になる子供や発達障害と診断される子供が増えています。ずっと親が怒鳴っているような育児や、終始不機嫌で子供が親の機嫌を気にするような育児は、私もよくないと思います。だけど、ずっと寄り添いつづけるだけの育児が正しいとも思えずにいます。
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