教育全般 | ページ 18 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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子育ての視点の違い

以前、あるブログを読んで、教育論を語る人達の視点について考えさせられました。そのブログには、ある教育ママと意見が対立している科学者の方に対して、日本から優秀な人材を出すという視点を持たれていると書かれていました。
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素直さの減少

私は、子供の素直さはある程度親の育て方で変わると考えています。子供は過去の成功体験をもとに行動の判断することが多いと思います。だから、癇癪をおこせば親が根負けして言うことを聞いたという成功体験を多く重ねた子は、嫌なことや、やりたくないことは癇癪をおこせば良いと学習します。
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大人の発達障害

子供の発達障害が増え話題になるにつれ、大人でも発達障害と診断される方が増えてきているようです。発達障害は生まれつきで、しかも遺伝することもあると言われています。私も息子に何らかの特性があるのではないかと調べる中で、自分が発達障害である可能性が高いことに気付きました。
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不登校児の親の要求

近年、不登校の原因は過干渉だと言われることは多いです。ただ、不登校の親御さんの発言などをインターネット上で見ていると、過干渉というより、どちらかというと過保護な親御さんが多いと感じます。個人的には、学校や先生のルールに従えと子供に強制する親御さんよりも、子供に合わせてくれない学校が悪いという思考の親御さんが多いと思います。
幼児期の取り組み

東大生の就学前の先取事情

以前ネットで、東大生が小学校に入るまでにしていたことのアンケートの結果を見たことがあります。東大生で小学校の入学前に、ひらがなの読みができていた子は86.7%、ひらがなの書きができていた子は83.3%でした。
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幼少期と思春期以降に必要なコミュニケーション能力は違う

少し前に、長野で凄惨な事件がおこり4人の方が命を落とされました。犯人の昔のエピソードが色々と出てきていますが、幼少期は活発な子だったとか、ひょうきんな性格だったという話もあります。ですが東京の大学で人間関係がうまく行かずに、中退して地元に戻ってきたそうです。
幼児期の取り組み

幼い頃に母親と勉強すると学力が伸びる

少し前に読んだ記事にイギリスでに2000年に生まれた子どもを対象に長期間追跡調査をするミレニアム・コホート研究の結果が掲載されていました。その研究によると、母親が子供の勉強に時間を使うと、子どもの認知能力を高めることが明らかになっているそうです。
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学校のルールに対する温度差

前にネット上に、学校からの注意書きの内容を掲載されている方を見かけたことがあります。その方は、お子さんのクラスが、あまり良くないクラスなのではないかと心配されているようなコメントをされていました。私はそれを見た時、確かにこんなことをわざわざ書いて知らせなければいいけないようなクラスでは心配だろうと共感していました。
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朱に交われば赤くなる

少し前に、集団強盗事件でかけ子をしていた1人の女性が逮捕されました。彼女のお父さんは教師で、厳格な家庭に育ち中学はソフトテニス部に所属して明るい子だったよう。でも中学の途中で不良グループに加わるようになり、高校を中退して歯車が狂い出したようです。
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育児の問題点は誤解されやすい

世の中には子供が回避行動をとるのを、過保護や過干渉のせいにして、子供を自由にさせてこなかったからだと反省する人もいます。例えば難しいことから逃げたがるとか、勉強に対して自主性が感じられないとか、それを過干渉だったからだと反省する方もいます。
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