教育全般 | ページ 18 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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不登校の専門家も一枚岩ではない

不登校のことを調べ出した時、不登校の専門家と言われる人達は、とにかく親が干渉せず、子供の意思を尊重して自由にしていれば、いつか回復して動き出すと言われる方達ばかりという印象でした。だけど、実際には、そういう方ばかりでもないようです。
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何でもできる子にしたい親

ただの個人の偏見ですが、世の中には、お子さんを何でもできる優秀な子にしようとしていると感じる方もいます。私は、子供が普通の子の場合、全てにおいて優秀な子に育てようとするのは、あまり良くない気がしています。
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育児の常識は変わる

育児論を語られる方の中には、祖父母世代の古い価値観の育児論を批判する際に、「最新の育児論では〇〇だ」と、新しい育児論を持ち出される方もいます。だけど、その最新の育児論の中には、根拠となる数値もなく、専門家と言われる人達が色眼鏡で子供達を見ただけの感想のようなものもあります。
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アメリカは日本よりも厳しい親が多い

アメリカの人は、自由にのびのびと子供の自主性を尊重するような子育てをしているとイメージされている方も、日本には多いと思います。だけどアメリカの教育は意外と厳しいと感じる面もあります。少し調べてみたのですが、実際にアメリカのほうが日本よりも子供のしつけに対して厳しいというデータもあるようです。
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勉強しかできない人

世の中には勉強だけできても仕方ないという方は大勢います。確かに勉強だけできても、社会に出た時にコミュニケーション能力が低い人は苦労すると思います。ただ、ここで誤解してはいけないと思うのは、勉強しかできない人がどうしてそうなったのかという部分についてです。
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発達障害と不登校

不登校児のいる家庭を、ネットで色々と見ている中で、発達障害のお子さんの割合がとても高いと感じています。発達障害の子供の特徴を考えると、集団のルールに合わせて行動することが難しく、学校に通うだけでも疲れてしまうのだと思います。その結果、学校よりもいごこちの良い自宅にいたいと思ってしまうケースが多いのではないでしょうか。
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幼い子供が科学館に行く意味

以前、息子と同じ年の親御さんが、科学館に行ってもあまり吸収できている気がしないとSNS上で発言されていました。そして、同じように感じている親御さんは、他にもいらっしゃるようでした。その親御さんはSNSの情報を見る限り、机上の勉強よりも体験から学ばせることを重視されているようで、子供の後伸びに期待されているようでした。
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自己肯定感に感じる万能感

近年、育児関連の話では、どうも自己肯定感さえ高めておけば後は何とでもなるというような話が多い気がしています。確かに自己肯定感はとても大切です。だけど、この自己肯定感って子供の人格を形成土台のようなもので、そこから何もしなければ土台は土台のままで立派な建物は建たないと感じます。
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ラノベに夢中

息子は小学生になってから、友達の影響もあり、漫画みたいな本ばかりを好んで読むようになりました。だけど、読書ぐらいは自由に楽しんで欲しいという思いもあり静観していました。ただ、将来的なことを考えるなら、文字中心の本も少しぐらいは読んで欲しいと、心の中では思っていました。
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早期教育が無意味な子

たまに早期教育や先取学習は地頭の良い子以外はしてはいけないという意見をネット上で見かけます。大きくなれば早期教育した子の大半が、後から始めた優秀な子に追いつかれてしまうことが理由のようです。だけど、追いつかれる子供達にとって本当に早期教育は意味のないものなのでしょうか?
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